更新日:2023年5月22日

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水とエネルギー館

水とエネルギー館は、体験型アミューズメント施設。相模大堰の模型を動かすことで取水の仕組みがわかる「取水ゲート操作体験」など、ユニークなしかけがいっぱいです。

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水とエネルギー館、訪問してきました!

夏休みも最終日となる8月31日。
ドライブコースでも有名なのは、宮ケ瀬湖周辺エリアですね。
このエリアの中でも穴場的人気なのが「水とエネルギー館」ではないでしょうか?

水とエネルギー館_正面から

国道514号線を厚木方面から宮ヶ瀬ダム方面へと向かうと、途中大きなカーブがあります。
そのカーブの曲がり角あたりに、この「水とエネルギー館」入り口があります。
入り口を抜けると、すぐに駐車場が広がり、その奥・右手に大きな建物が見えてきます。

水とエネルギー館_駐車場から
駐車場から見た「水とエネルギー館」

本館入り口
左手に回っていくと、本館入り口があります。


水とエネルギー館_レストラン
1階入り口を入ると奥にレストランがあります。
Lake Side Cafe

lake-side-cafe
レストラン-Lake Side Cafeの入り口です。

ダムカレー
人気メニューの「ダムカレー」です。

お子様用ダムカレー
お子様用も用意されています。


 1階フロアから階段で2階に上がると、「宮ヶ瀬ダムギャラリー」の入り口があります。

ギャラリー入り口

水とエネルギー館-2階マップ

このギャラリースペースには、様々な情報が展示・紹介されています。

ギャラリースペースの展示

ギャラリースペース展示他

展示スペースを抜けて一番奥に行くと、1階フロアに降りる階段があります。

1階では、宮ヶ瀬ダムに関する情報が、非常にわかりやすく展示されていました。

1階の展示-01

1階の展示はこのようなレイアウトになっていました。
1階展示マップ

1階展示-パイプ2

1階展示パネル

お邪魔した当日は、横浜方面から小学生たちが屋外学習ということで来館していました。

 


「水とエネルギー館」の見学を終え、外に出ると、右手にダムの上に作られた作業用道路が見えます。
ダムの上にある通路を望む
手前にいる人の大きさから、その広さがわかると思います。
写真右奥に見えている四角い構造物は、「エレベーター(手前)」と「展望台(奥側)」です。
 

その構造物の間で下をのぞくと、ダムの放流口を見ることができます。(かなり高い位置から見えます)
宮ヶ瀬ダム-放流口
右手に見えているレールが「インクライン」と呼ばれるエレベーターです。
もともと建設作業用エレベーターだったのですが、今は観光用として乗ることができます(有料)。
宮ヶ瀬ダム-インクライン
 

ダムの上からは、このような景色を望むことができます。向かい側奥は「県立あいかわ公園」です。
宮ヶ瀬ダムから見た風景

このエリアの概略は、こちらの地図を参考にしてみてください。
宮ヶ瀬ダムエリアの地図
 


ギャラリー

宮ヶ瀬ダムからみた「あいかわ公園」
宮ヶ瀬ダムから見た「あいかわ公園」の「風の丘」です。

宮ヶ瀬ダムから見たエネルギー館
ダムの上から見た「水とエネルギー館」です。


 

 

 

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