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初期公開日:2025年9月1日更新日:2025年9月1日
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神奈川県の自然豊かな山と海をつなぐ14本のルートをご紹介します。
国が指定するナショナルサイクルルートのひとつである太平洋岸自転車道は、千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県の太平洋岸を結ぶサイクリングルートです。神奈川県区間は、久里浜港から神奈川県・静岡県県境を結ぶ延長約100kmの区間で、三浦半島や相模湾の絶景が楽しめます。
横須賀から三浦半島をぐるっと一周するサイクリングルート。変化に富んだ地形で、海岸や眺めのよい丘が連続するルートです。天気がよい日には富士山や伊豆半島・伊豆大島などを見ながらサイクリングが楽しめます。
神奈川県北部の津久井湖を起点に、相模川に沿って相模湾を目指すルート。川沿いの一部には、さがみグリーンライン自転車道が整備され、相模川沿いの景色を眺めながら海を目指して走れば、目の前に太平洋が広がります。
グランベリーパークを起点に、境川沿いに湘南海岸へ向かうルート。川沿いには藤沢大和自転車道が整備され、神奈川県有数の観光地「江の島」を目指します。
「ヒルクライムの聖地」と呼ばれるヤビツ峠を登り、さまざまなアクティビティを楽しめる宮ヶ瀬湖を通る周遊ルート。道の駅のショッピングや温泉で疲れを癒すこともできます。
橋本駅を起点に、東京2020オリンピックの自転車ロードレース競技のコースの一部を通る周遊ルート。山と湖に囲まれた豊かな自然が広がり、キャンプ場も点在しています。
小田原駅を起点に、標高1011mの箱根大観山を目指す健脚サイクリスト向けルート。足柄を抜けて箱根エリアに入ると一気に標高が上がり、ほとんど信号のない気持ちのいいルートで快走できます。
小田原駅を起点に、小田原城近辺やゆるやかな丘陵地帯を走るルートは、桜のシーズンには各所で桜が見られるのも魅力。アップダウンが多く、走りごたえのあるルートです。
ルート上にアートが多数点在し、走りながら芸術鑑賞が楽しめる、のんびりとしたサイクリングルート。JR中央本線相模湖駅が起点でアクセスも抜群。
湖や川の自然を満喫できる宮ヶ瀬湖と津久井湖を巡るルート。湖を一望できるスポットや、のどかな風景が広がる相模川の中州エリアなど見どころがたくさん。
小田原漁港やかまぼこ通り、曽我梅林など、小田原市内の観光スポットを巡るルートです。
表丹沢の山並みを一望できる渋沢エリアや、富士山や相模湾を望む360度のパノラマが広がる湘南平など絶景を楽しめるルートです。
表丹沢の登山口にあたる県立秦野戸川公園から、太平洋岸自転車道が延びる相模湾まで、山と海をつなぐルートです。
三浦半島を横断する接続ルート。三浦半島のほぼ中心部に位置する湘南国際村を経由し、相模湾から東京湾に抜けるサイクリングルートです。
このページの所管所属は文化スポーツ観光局 スポーツ課です。