地元のみ力を発しんするためのラスク開発・し食会（やさしいばん）

　令和６年度の「子ども・わか者みらいていあん実げんプロジェクト」において小学生部門のさいゆうしゅうしょうを受しょうしたていあんが次のとおり実げんしました。

部　門：　小学生部門
ていあん者：　あさひ小学校6年生
タイトル：　DREAMS COME TRUE ～KANAGAWAからのおくり物～

令和7年3月9日放送の
カナフルTV「主役は子ども！みんなでつくる子どもの未来！！」（別ウィンドウで開きます）
としてこの取組みが放送されました。（この取組みの放送時間：18分56秒から25分24秒）

実げんしたていあんの具体てきな活動について

　さがみはら市の小学生が地元のみ力を発しんするために、地元のとくさん品であるブルーベリーを使ったラスクの開発をしました。また、自分たちのアイデアで開発したラスクの感想をきくためのし食会をしました。

	(1) 開発会	(2) し食会
日にち	令和7年1月14日（火曜日）	令和7年2月25日（火曜日）
場所	さがみはら市内のようがし屋	京王さがみはら線橋本駅改札近く橋本駅北口ペデストリアンデッキ
開発・配る物	名前：ベリーのとりこ　～さがみの味～個数：ブルーベリー味のラスク　500ふくろ（1ふくろ2まい入り）（注記）味・名前・パッケージデザインをさがみはら市立あさひ小学校6年生が考えました
イベントないよう	し食会で配布するラスクを開発するラスクの味は3しゅるい作成し、一番ブルーベリーの味がするものなどをあさひ小学校6年生で相談して、味を一つに決める	あさひ小学校6年生が、駅を通っている人に、し作品ラスクを配るし作品ラスクは駅を通っている人にその場で食べてもらい、「味」「名前」「デザイン」などをフリップボード形式のアンケートに答えてもらう

※ この取組みは京王電鉄かぶ式会社及びさがみはら市のご協力のもと行いました。

ラスク写真1

写真1　ようがし店のキッチンでラスク作り体けん

ラスク写真2

写真2　教室内でラスクのブルーベリー味決め

ラスク03

写真3　橋本駅内でラスク配布の呼びかけ

ラスク04

写真4　橋本駅内でラスクを配布している様子　

　あさひ小学校6年生が、かながわ県の知事のもとへ来て、アイデアを実現するときに大変だったことやよかったことを知事にほうこくして、ラスクをし食してもらいました。

ラスク05

写真5　知事にほうこくしている様子

ラスク写真6

写真6　記ねん写真

ていあん者	あさひ小学校6年生
タイトル	DREAMS COME TRUE ～KANAGAWAからのおくり物～
ないよう	子どもたちにおくるためにおみやげを買う人は多いが、子どもたち目線のおみやげがない。　そこで、自分たちが考えるおみやげをていあんしたい。具体てきには県内の農さん物やゆかりのある食材を利用したおみやげ（ラスク）の開発を行う。県内各地いきをイメージした味を、各地いきの子どもたちと交流しながら考え、地いきの良さやつながりを感じることができる。