職種紹介:農政技術(森林)

掲載日:2021年3月3日

仕事と配属先

職務内容

水源かん養などさまざまな森林の恵みを将来に引き継ぐため、森林・林業施策の企画・立案、森林整備、治山事業、林道整備、林業技術の普及、林業労働力の育成・確保、野生鳥獣の保護管理、県産木材の利用促進など専門的な技術や知識を生かした幅広い仕事を行います。

主な配属先

水源環境保全課、森林再生課、自然環境保全センター、地域県政総合センターなど

各部局について、詳しく知りたい方は組織紹介をご覧ください。

先輩職員からのメッセージ

令和3年度掲載:自然環境保全センター 野口 夏実 技師

R3野口技師

現在、自然環境保全センター県有林整備課で、林道の開設工事を担当しています。
道を作る仕事と聞くと、森林職のイメージとは少し離れているように感じるかもしれませんが、林道整備は林業経営や森林整備事業等を行う上で基盤となるとても重要な業務です。
森林の持つ様々な機能を生かしながら、また、個々の森林のこれからを考えながら林道を作っています。自分が担当した林道が完成し初めて通行したときは、元の険しい斜面を歩いていた頃を思い出し、この道がこれから多くの場面で役に立ち、人を助けることになるのだと感激しました。
森林・林業との関わり方は多岐にわたりますが、どの業務も森林そのものや人々の生活にとって大きな意義があるものです。今後も一つひとつの業務に誇りをもって取り組んでいければと考えています。

令和2年度掲載:県西地域県政総合センター 土屋 誠 技師

R2_森林_土屋技師

間伐や枝打といった手入れが十分に行われていない森林では、木が混み合い、暗く、雨が降ると表土が流れやすくなっており、森林がもつ水を蓄える等の働きが低下しています。そのため、私の所属する課では、将来にわたって良質な水を安定的に確保することを目的として、森林所有者から森林をお預かりして、森林整備を行う水源の森林づくりを進めており、私は、水源林を整備する計画、設計、監督といった業務を行っています。間伐前は暗かった林内が、間伐後に明るくなった姿を見ると整備した実感がわき、とてもやりがいを感じます。
成果が見えるまでにはとても長い年月がかかりますが、未来の神奈川の森林がより良くなればと考えながら日々の業務に取り組んでいます。

平成31年度掲載:湘南地域県政総合センター 山﨑 ひかり 技師

H31_職種紹介(森林)

私は農政部森林課で森林土木を担当しています。
森林土木とは、山地災害の復旧や、崩れそうな森林の基盤を安定させる治山事業、林業活動のための道である林道を整備する林道事業の2つからなります。どこにどのような施設を設置するのが効果的か、現場を見ながら検討し、工事を計画・設計・発注しています。施工後、森林の基盤が安定し、草木が生えるまで時間がかかりますが、今までに先輩達が施工した現場で、草木が茂っているのを見ると、自分の担当箇所も早くそうなればといいなと思い、創意工夫のモチベーションとなります。
山林所有者の方から山への思いをお聞きしたり、先輩や業者の方から技術的な助言をいただいたりしながら、日々技術の研鑽に励みたいと思います。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa