更新日:2023年7月13日

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水無川の整備・維持管理

平塚土木事務所管内 水無川の整備・維持管理

事業範囲

水無川流域概要図

 金目川水系の水無川は、水源を塔ノ岳南斜面に発し、秦野市内を流れ下り二級河川室川に合流する全長約11.5km、流域面積約18.3k㎡の河川です。

 室川合流点から戸川堰堤までの約7.5kmは二級河川で、平塚土木事務所(河川砂防第一課)が所管しています。なお、桜橋から上流は砂防指定地となっており、護岸、床固、堰堤などの構造物は砂防設備として平塚土木事務所(河川砂防第二課)が管理(施設管理者)しています。

維持管理事例の紹介

 増水時に川の流れを阻害することが懸念される土砂等の撤去や樹木等の伐採、洗堀傾向にある箇所の護床施設の設置、飛び石や散策路などの施設の修繕等、河川内の環境を適切に維持するため、予算の範囲内で着実に実施しています。

2021年11月【事業紹介】緑風橋下流 散策路を歩きやすく改修しました 

水無川散策路改修

2021年6月【事業紹介】秦野市運動公園前 飛び石の修繕を行いました

水無川飛び石整備1

水無川飛び石整備2

砂防遺産の紹介

 上流域の戸川堰堤、山ノ神堰堤、猿渡堰堤は、砂防遺産として「登録有形文化財」として登録されています。

このページに関するお問い合わせ先

河川砂防第二課
電話 内線4213から4216

このページの所管所属は 平塚土木事務所です。