ホーム > くらし・安全・環境 > 身近な生活 > 消費生活 > 調査・統計 > 消費生活eモニターアンケート調査 > 令和4年度第1回消費生活eモニターアンケート調査

更新日:2024年2月27日

ここから本文です。

令和4年度第1回消費生活eモニターアンケート調査

令和4年度第1回消費生活eモニターアンケート調査「エシカル消費等について」の概要について

調査の概要

1 調査目的

エシカル消費の認知度・理解度等について調査し、今後の啓発活動など消費生活行政の参考とするため。

2 調査方法

インターネットを利用したアンケート調査(全16問)

3 調査期間

令和4年11月11日(金曜日)から11月20日(日曜日)まで

4 調査対象

神奈川県消費生活eモニター:332名 回答者:240名(回答者年齢:(18歳~29歳)9名、(30代)24名、(40代)51名、(50代)72名、(60代)60名、(70歳以上)24名)

調査結果の概要

エシカル消費について

エシカル消費を知っているかたずねたところ、「知っていたし、関心もある」「知っていたが、関心はない」「聞いたことはあったが、意味はよくわからない」と回答した方が合計で約7割であった。

また、エシカル消費をどこで知ったか(聞いたか)たずねたところ、「マスメディア(テレビ、ラジオ、新聞など)」と回答した方が7割以上で最も多く、次いで「インターネットやSNS」が4割以上であった。

 

エシカル消費につながる商品、サービスの購入を検討したいと思うかたずねたところ、「とても思う」「少し思う」と回答した方が合計で8割以上であった。

 

買い物時にマイバッグ(エコバッグ)を携帯しているかたずねたところ、「携帯している」と回答した方が9割以上であった。

 

エシカル消費を促進するために、どのような取組みが効果的かたずねたところ、「ショッピングセンターなどでの啓発イベント」が6割以上で最も多く、次いで「インターネットやSNSでの啓発」が5割以上であった。

訪問販売等の消費者トラブルについて

実際に消費者トラブルを経験したことがあるかたずねたところ、「特にない」と回答した方が約6割だった。また、「電話勧誘販売」のトラブルを経験した方が約2割であった。

 

悪質な訪問販売の被害を受けないよう、日ごろから意識していることをたずねたところ、「『必要ありません』などハッキリ断る」と回答した方が約7割で最も多く、次いで「相手や用件をよく確認してからドアを開ける」が4割以上であった。

調査結果

令和4年度第1回消費生活eモニターアンケート調査結果(PDF:264KB)

 

このページに関するお問い合わせ先

消費者教育推進グループ
電話 045-312-1121(代表) 内線2642

このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。