更新日:2024年8月22日
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高齢者のやけどにご注意!
消費者庁によると、65 歳以上の高齢者が不注意や暖房器具等の誤使用によりやけどを負ったという事故情報が同庁に338 件寄せられています。なかには、死亡に至った事例もあります(平成21年9月1日から平成27 年9月末日までの登録分)。
高齢者は若年者に比べて皮膚が薄く、また、運動機能や感覚機能が低下するため重いやけどを負うリスクが高まりますので、
以下の点にご注意いただくようお知らせします。
低温やけど
着衣着火
ストーブの上に置いたやかん等の熱湯を浴びる事故
入浴に際しての事故
詳しくは、消費者庁の注意喚起ページ[PDFファイル/257KB]をご覧ください。
相談第一グループ
電話 045-312-1121(代表) 内線2650-2652
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。