更新日:2024年10月22日
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使い切りライターの事故にご注意!
消費者庁の事故情報データバンクには、ライターを衣類のポケットに入れた際に衣類が焼けたという事故情報が43件寄せられており、うち21件で火傷の危害が発生しています。消費者庁ではこうした事故を防止するために、これまでの事故情報を紹介し、消費者の皆様に注意を呼びかけていますのでお知らせします。
残り火の事故を防ぐため、ライターを使用した後は、完全に火が消えたことをしっかり確認しましょう。
意図しない着火を防ぐため、他のものと接触するような場所に置かないでください。
PSCマーク(安全基準を満たしたもの)が付いたライターを使用しましょう。
ライターの保管場所に気を配り、高温になる場所や火を使う場所には置かないでください。
詳しくは、消費者庁の注意喚起ページ[PDFファイル/201KB]をご覧ください。
相談第一グループ
電話 045-312-1121(代表) 内線2650-2652
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。