更新日:2024年10月22日
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路線バスでの高齢者の転倒、骨折事故が多発!!
高齢の方には席や、つかまりやすい場所を積極的に譲るよう心掛けましょう。
乗り降りするときには手すりをつかみ、つまずくことがないよう、手元足元をしっかり確認しましょう。また、不安定な履物は避け、手すりなどにつかまれるよう両手が空くバックを使いましょう。
「降りるために走行中に立ち上がったらブレーキでバランスを崩し転倒して骨折して骨折した」など、バス停から動きだすときや、停車するときに転倒した事故が多く見られます。バスに乗ったら着席し、バス停に停車するまでは立たないようにしましょう。座らなければ手すりやつり革にしっかりつかまりましょう。
「バスの前を走る車が急停車したため急ブレーキがかかり、転倒して骨折した」という事故が寄せられています。周囲の走行車両等の影響で、急ブレーキがかかることもあります。赤信号での短い一時停車時間でも、車両内を移動するのは止めましょう。
両替のために走行中に移動すると転倒の危険性が高まります。ICカードなど現金払い以外の支払い手段を積極的に活用しましょう。
相談第一グループ
電話 045-312-1121(代表) 内線2650-2652
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部消費生活課です。