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更新日:2026年3月19日
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海外駐在員の活動レポート(2026年3月・東南アジア事務所)
2026年2月の訪日外客数は前年同月比では6.4%増となり、2月として過去最高を更新した。東アジアでは、韓国、台湾、東南アジアでは、シンガポール、フィリピン、欧米豪では米国、カナダを中心に訪日外客数が増加したことが今月の押し上げ要因となった。中でもフィリピンでは近年の経済成長により中間所得層が拡大した結果、海外旅行が身近な存在となっており、家族や友人と「一緒に楽しむ」旅行スタイルが人気で、菓子類・衣類・日用品を中心としたショッピング需要の高さが訪日旅行の大きな特徴となっている。
こうした中、フィリピン旅行代理店協会(PTAA)主催の「Travel Tour Expo 2026」が2月6日から8日、マニラ市内SMX Convention Centerで開催された。同フェアは、例年10万人規模が訪れる同国最大級の旅行博であり、本年は12万人を超える来場者で賑わった。県東南アジア事務所は、一般財団法人自治体国際化協会シンガポール事務所と共同でブース出展し、県内の観光地をPRした。
ブースには終日多くの来場者が訪れ、訪日を控えた来場者からは「来月の鎌倉観光のモデルコースを知りたい」「箱根以外の地域にも行きたい」といった具体的な相談が寄せられたほか、「商業施設の場所やどういったお土産が購入できるか」といったショッピングへの関心が高かった点も印象的であった。また、ビザ申請の予約が取りづらいとの声も聞かれるなど、フィリピンにおける訪日観光の関心の高さを実感することができた。
今後も関係機関等と連携しながら、現地ニーズに合わせた効果的な観光PRを実施していきたい。

ステージイベントで神奈川県の観光地をPR

多くの来場者で賑わうジャパンパビリオン
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