ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県域・県勢情報 > 地域の総合案内 > 湘南地域県政総合センター > 地域づくり > 黒岩知事と県民との“対話の広場”地域版(湘南会場) > 「平成28年度 黒岩知事との“対話の広場”地域版(湘南会場)」開催概要(終了しました)

更新日:2024年3月1日

ここから本文です。

「平成28年度 黒岩知事との“対話の広場”地域版(湘南会場)」開催概要(終了しました)

平成28年11月2日平塚商工会議所で開催される黒岩知事との“対話の広場”地域版(湘南会場)参加者募集

黒岩知事との“対話の広場”地域版

「平成28年度 黒岩知事との“対話の広場”地域版(湘南会場)」を開催しました

多数の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

テーマ

  • 人生100歳時代の設計図 ~スポーツと健康長寿社会~

近い将来訪れるであろう「人生100歳時代」。
いつまでも健康で、そして生涯現役であり続けるために、何が必要だと思いますか。
今回、湘南会場では「スポーツ」に焦点を当てて開催します。
スポーツを通じた健康長寿社会の実現について、黒岩知事と一緒に考えてみませんか。

体操のイラスト

プログラム

1 知事のあいさつ
2 事例発表

  • ランニングプロデューサー 坂本 雄次氏

(プロフィール)
1976年30才の時、健康のため独自でランニングを始める。
その後、在籍していた東京電力の陸上部で監督を15年間務め、ランナーを数多く育てる。
1992年、日本テレビ「24時間マラソン」の企画立ち上げに携わる。
1993年「100kmウルトラマラソン」などのランニング大会を企画・運営する株式会社ランナーズ・ウェルネスを設立。
2007年、神奈川県初のフルマラソン「湘南国際マラソン」の立ち上げに尽力。この大会の誕生は、商工観光の民力を中心に大会を企画・運営する新しい手法として全国的に知られるところとなる。
また、市民参加型の「横浜マラソン」の大会プロデューサー等、日々マラソンのため奔走している。

  • 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター・大学院健康マネジメント研究科准教授 医学博士 小熊 祐子氏

(プロフィール)
慶應義塾大学医学部、ハーバード公衆衛生大学院卒 公衆衛生学修士。
専門はスポーツ医学、運動疫学、予防医学。
社会的活動として、日本運動疫学会理事、日本運動療法学会理事、日本臨床スポーツ医学会評議員、日本体力医学会評議員、日本行動医学会評議員、日本健康教育学会編集委員などを務める。
現在は、生活習慣病の運動療法の指導や、一般の方への身体活動の普及啓発に注力している。
研究面では、身体活動と健康上のアウトカムとの関連を検討する研究を行っているほか、地方自治体との協働による健康増進事業・研究、企業との協働による健康増進サポート事業・研究等も行っている。

3 会場の皆さんとのディスカッション(知事が進行役を務めます)

  • 手話通訳とパソコン文字通訳(要約筆記)を行います。
  • 2歳児から就学前6歳児までの託児をご用意します。(要予約。託児を希望された方には、後日、確認の連絡をいたします。)

開催日時・会場


1 開催日 平成28年11月2日(水曜) 18時30分から20時まで(開場18時00分)

2 会場平塚商工会議所 3階大ホール(地図[Excelファイル/30KB]
(平塚市松風町2-10 JR平塚駅南口から徒歩7分)

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は 湘南地域県政総合センターです。