ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 公害対策 > 大気環境・騒音振動・悪臭メニュー > 平成20年度神奈川県大気汚染物質調査実施結果(平成19年度実績)
更新日:2021年2月16日
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神奈川県及び政令6市が共同で、工場・事業場の大気汚染物質排出量及び燃原料使用量等の実態を把握し、大気保全行政の基礎資料とする。
大気汚染防止法に定めるばい煙発生施設(電気事業法第2条第1項第14号に規定する電気工作物及びガス事業法第2条第13項に規定するガス工作物であるばい煙発生施設を含む。)を設置している県内の工場・事業場(調査対象工場・事業場数 3,258件、施設数 10,151件)
調査対象工場・事業場 | 対象施設 | ||
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調査対象工場・事業場数 | 2,890件 | 対象施設数 | 8,514件 |
調査票回収工場・事業場数 | 2,195件 | 調査票回収施設数 | 7,257件 |
回収率 | 76.0% | 回収率 | 85.2% |
各ばい煙発生施設の
平成19年度の硫黄酸化物排出量は3,793トンであり、平成18年度実績と比べると601トンの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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排出量(トン) | 7,257 | 5,018(△31%) | 4,212(△42%) | 3,192(△56%) | 3,793(△48%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
※ 総量規制基準が適用される地域:神奈川県では、横浜市、川崎市、横須賀市が指定されている(以下、同じ)
平成19年度の窒素酸化物排出量は18,586トンであり、平成18年度と比べると912トンの増加となっている。また、オキシダントに係る主要ばい煙排出者の平成19年度の窒素酸化物排出量は17,309トンであり、平成18年度と比べると1,876トンの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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排出量(トン) | 23,541 | 20,665(△12%) | 18,637(△21%) | 17,674(△25%) | 18,586(△21%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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総量規制地域の排出量(トン) | 18,845 | 16,208 | 14,301 | 13,338 | 15,140 |
上記地域以外の排出量(トン) | 2,424 | 2,337 | 2,298 | 2,096 | 2,169 |
合計(トン) | 21,269 | 18,545(△13%) | 16,599(△22%) | 15,433(△27%) | 17,309(△19%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度のばいじん排出量は903トンであり、平成18年度と比べると61トンの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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排出量(トン) | 1,156 | 1,151(0%) | 958(△17%) | 842(△27%) | 903(△22%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度の塩化水素排出量は856トンで、平成18年度実績と比べると116トンの減少となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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排出量(トン) | 1,907 | 1,568(△18%) | 1,065(△44%) | 972(△49%) | 856(△51%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度の重油換算燃原料使用量は34,673,368キロリットルであり、平成18年度実績と比べると3,450,072キロリットルの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 32,250 | 30,338(△6%) | 32,878(2%) | 31,223(△3%) | 34,673(8%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度の液体燃料使用量は2,167,019キロリットルであり、平成18年度実績と比べると145,856キロリットルの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 3,946 | 3,676(△7%) | 3,565(△10%) | 2,021(△49%) | 2,167(45%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度の固体燃料使用量は2,183,370トンであり、平成18年度実績と比べると489,626トンの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 2,034 | 2,013(△1%) | 2,244(10%) | 1,694(△17%) | 2,183(7%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度の固体燃料使用量は2,183,370トンであり、平成18年度実績と比べると489,626トンの増加となっている。
平成19年度の気体燃料使用量は19,326,630kNm3であり、平成18年度実績と比べると477,892kNm3の増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 18,086 | 1,6825(△7%) | 17,388(△4%) | 18,849(4%) | 19,327(7%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度のLNG使用量は6,898,691トンであり、平成18年度実績と比べると1,421,697トンの増加となっており、平成19年度のLPG使用量は43,113トンと、平成18年度実績と比べると、11,807トンの減少となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 6,158 | 5,351(△13%) | 5,070(△18%) | 5,477(△11%) | 6,899(12%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 60 | 62(3%) | 60(0%) | 55(△18%) | 43(△28%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
平成19年度の原料使用量は13,168,109トンであり、平成18年度実績と比べると665,406トンの増加となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 5,532 | 9,913(79%) | 12,275(122%) | 12,503(160%) | 13,168(138%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした増加率を表しています。
平成19年度の廃棄物使用量は4,372,732トンであり、平成18年度実績と比べると58,648トンの減少となっている。
年度 | 平成15年度実績 | 平成16年度実績 | 平成17年度実績 | 平成18年度実績 | 平成19年度実績 |
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使用量 | 5,078 | 4,702(△7%) | 4,491(△12%) | 4,431(△13%) | 4,373(△14%) |
※ カッコ内は、平成15年度実績を基準とした削減率を表しています。
注:数値は四捨五入のため、合計と各項目を合算したものが一致していないことがあります。
このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。