森林再生パートナー制度について

掲載日:2021年8月1日

企業・団体とともに歩む「かながわの森林づくり事業」

整備された森林の様子

神奈川の森林面積は県土の39%、1人あたりの森林面積は103㎡と、全国平均の66%、1,981㎡と比べ、非常に少ない数値となっています。この貴重な森林の多くは、相模川や酒匂川流域の水源地域に位置しています。  

その水源地域の森林は、これまで木材生産などの林業活動を通じて守り育てられてきました。しかし、近年、家庭燃料が薪からガスに、家屋も木材中心から新建材に変わるなど、生活様式の変化や安価な外国産木材の輸入などのため、林業経営が難しくなり、手入れの行き届かない森林が増えてきました。 

水源地域のエリア

そのまま放置すると、森林はますます荒廃し、森林の持つ水源かん養等の公益的機能の低下が懸念される状況でした。 

そこで、神奈川県では1997年4月1日から他自治体に先駆けて「水源の森林づくり事業」を開始し、手入れ不足の森について、間伐、枝打ちなどの作業を進めてきました。

一方で、事業開始と同時に水源の森林づくりへの県民、企業・団体の様々な参加協力の仕組みを検討してきました。

そして、1998年7月には、参加協力のモデルケースとして神奈川トヨタ自動車株式会社の協力が具体化されました。

その後、1999年1月にキリンビール株式会社の参加協力をいただき、現在の「森林再生パートナー制度」の前身となる「水源林パートナー制度」がスタートしました。

キリン(株)のパートナーを示す看板 神奈川トヨタ森木会を示す看板

2021年8月1日現在、32の企業・団体にパートナーとしてご協力をいただいておりますが、さらに水源の森林づくり事業への県民の理解を深め、事業を推進していくために、パートナーとなっていただける企業・団体を募集しています。

森林再生パートナー リーフレット (表)(PDF:353KB) (裏)(PDF:361KB)

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