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更新日:2024年6月17日
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スカイパトロールイメージ動画
不法投棄の監視を強化するため、ドローンを活用したスカイパトロール(プラスチックごみ等の不法投棄パトロール)を実施しています。
海洋プラスチックごみの多くが河川から海に流出したものと言われており、河川から海に流れ出る前に早期に発見、回収する必要があります。
そこで、令和2年1月から、県職員が従来の自動車での不法投棄パトロールに加えて、相模川、中津川流域で航空法上の無人航空機に該当しない小型ドローンを使った空からのスカイパトロールを試験的に開始し、その後同年12月には航空法適用対象のドローンを新たに導入して本格的に取組を開始しました。
実施河川についても金目川、水無川、酒匂川の3河川を追加し、現在では主に5河川流域でパトロールを実施しています。
さらに、スカイパトロール開始当初はドローンを使用してのごみの発見活動のみを行っておりましたが、令和3年8月から新たに音声発信機能付きドローンを導入し、河川利用者に対してごみの持ち帰りを呼び掛ける広報活動も行っています。
発見したプラスチックごみ等は河川などの管理者に引き継ぐとともに、かながわプラごみゼロ宣言の賛同企業、地元自治体、ボランティア団体等と連携したクリーン活動につなげていきます。
河川敷には容易に車で立ち入れる場所が少ない他、藪(やぶ)が生い茂っているため、人の目線だけではごみを発見しづらく、パトロールの範囲も限定されていました。
ドローンを活用して空からパトロールをすることで、死角がなくなり、プラスチックごみ等を早期に発見することが期待されます。
スカイパトロール中は、周知のため、監視パトロール車に「不法投棄 スカイパトロール実施中」のマグネットステッカーを貼付しています。
動画中の音楽は、著作権フリーBGM配布サイト HURT RECORD 様から使用許可をいただきました、曲名「冒険者」を使用しています。
令和5年度のスカイパトロールの活動結果を報告します。
令和5年度実施箇所数:125箇所
※実施箇所数は、予め約300メートル四方の範囲を区割りした箇所を計上しています。
【河川別活動数】
相模川流域:52箇所
中津川流域:38箇所
金目川流域:15箇所
水無川流域:3箇所
酒匂川流域:17箇所
スカイパトロールにより、河川から海に流出する前のプラスチックごみ等を発見し、賛同企業や地元自治体、ボランティア団体等と連携し、回収につながった取り組み事例を紹介します。
このページの所管所属は環境農政局 環境部資源循環推進課です。