更新日:2023年5月15日
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心の健康づくり、心のケア、精神保健福祉センター
2万人を超える方が自殺で亡くなっている深刻な状況が続いています。コロナ禍になってから女性や若年者の自殺者数が増加しており、留意する必要があります。
自殺は、過労・生活困窮・育児や介護疲れ・いじめや孤立等の様々な要因がからみ合って、追い込まれた末に亡くなっているといわれています。そのため、自殺対策は保健・ 医療・福祉・教育・労働分野等、様々な機関と連携して取り組むことが重要です。
今回は国や県の自殺対策、自死遺族支援について学びます。また、自死遺族当事者から自死遺族支援に求められることをお話いただきます。貴重な機会ですのでぜひお申込みください。
対象 | 県所管域市町村職員、保健福祉事務所・センター職員、県関係各課職員、教育関係機関職員、教職員、児童相談所職員、女性相談所職員、電話相談員等、自殺対策に関わる方や関わる可能性のある方(一般の方は不可) |
定員 | 100名 |
日時 |
令和5年7月4日(火曜日)9時30分から12時まで |
方法 |
オンライン(Zoom) |
内容 |
1「神奈川県における自殺対策の取り組みについて」 講師:神奈川県がん・疾病対策課精神保健医療グループ職員
2「自死遺族支援に関する基礎知識」 講師:中京大学心理学部心理学科教授 川島 大輔氏 3「自死遺族の体験から伝えたい事」 講師:ゆったりカフェ龍の会代表 南部 節子氏
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主催 |
神奈川県精神保健福祉センター |
申込方法 |
チラシ裏面により必要事項をご記入の上、メールでお申込ください。 締め切りは、令和5年6月15日(木曜日)
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お問合せ先 |
神奈川県精神保健福祉センター相談課 電話:045-821-8822(代表) |
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