更新日:2023年7月26日
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小児がん拠点病院、小児がん連携病院
小児がんの診療には、さまざまな専門知識・経験・技術を集めることが必要であり、多くの小児専門医療の集結が求められます。国は「がん対策推進基本計画」で小児がんを重点課題の一つに位置づけ、小児がん患者と家族が安心して医療や支援を受けることができる環境を整備するため、2013年2月に全国15の「小児がん拠点病院」を指定しました。神奈川県立こども医療センターはその一つに指定されています。
病院名 |
がん相談窓口 |
所在市区 |
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平日8時30分から17時15分 内線3136 |
横浜市南区 |
病院名 | がん相談窓口 | 所在市区 | |
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平日 9時から17時 |
横浜市 |
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平日 9時から15時 |
伊勢原市 |
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平日 8時30分から17時 |
川崎市 |
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平日 8時30分から17時 |
相模原市 南区 |
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平日 9時から17時 土曜 9時から12時 電話番号:0467-46-1717代表 |
鎌倉市 |
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がん相談支援センター |
横浜市 |
神奈川県立こども医療センターの概要や患者数・診療件数の状況、指定要件の充足状況等は次のページをご覧ください。
神奈川県外の小児がん拠点病院は次のページをご覧ください。
小児がん拠点病院の指定要件は、次の厚生労働省健康局長通知別添の「小児がん拠点病院等の整備に関する指針」で定められています。
小児がんに関するさまざまな情報は、次のページで入手することができます。
次の市では、40歳未満で在宅療養しているがん患者の方を対象に、在宅サービス利用料の一部を助成しています。
詳しくは、各市のホームページをご覧になるか、問い合わせ先にお問い合わせください。
市町村名 | 問い合わせ先 | 対象者 | 助成の内容 | 助成額 | |
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横浜市 |
医療局がん・疾病対策課 045-671-2721 |
40歳未満で当該市に住所を有している方 | がん患者のうち、介護保険の第2号被保険者が、がんにより介護保険サービスを利用できる状態と同等である、と医師が判断した方 |
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1か月あたりのサービス利用料、福祉用具等の貸与または購入等に対し上限6万円を基準とし、サービス利用料の9割相当額を助成 |
川崎市 |
健康福祉局地域包括ケア推進室 044-200-3801 |
末期がん(一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと医師が判断した方)で、在宅介護サービスを利用している方、かつ他の制度において同等の補助又は給付を受けることができない方 |
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鎌倉市 |
市民健康課 0467-61-3943 |
医師から末期がんである旨の診断を受けており、治癒を目的とした治療を行わない方 |
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大和市 |
医療健診課 046-260-5661 |
がん(一般に認められている医学的知見にもとづき回復の見込みがない状態に至ったものと医師が判断したもの)と診断された方 |
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海老名市 |
健康推進課 046-235-7880 |
医師から末期がんである旨の診断を受けており、治癒を目的とした治療を行わない、在宅生活をしている方 |
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このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部がん・疾病対策課です。