令和元年度 ともに生きる社会かながわ推進週間
県では、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念を広めていくため、平成29年から、津久井やまゆり園事件の発生した7月26日を含む週の、月曜日から日曜日までの1週間を「ともに生きる社会かながわ推進週間」として定めました。
ともに生きる社会かながわ推進週間
令和元年度は、7月22日から28日です。
平成30年度の取組はこちらから
平成29年度の取組はこちらから
取組内容
メディア等を活用した広報
新聞への広告掲載
- 読売新聞の県内版及び神奈川新聞に、全5段モノクロの広告を掲載しました。(掲載日:7月26日)
地域広報誌への広告掲載
インターネット動画広告の配信
- Facebook、Youtube、Twitter、Instagram、LINEに、県立横浜南稜高等学校の生徒が出演する憲章PR動画を配信しました。(7月22日~28日)

※上記画像をクリックすると、動画のページに移動します。
駅や庁舎におけるポスター掲示やチラシ配布
- 憲章をPRするポスター・チラシを作成し、県内ターミナル駅等(JR16駅、小田急電鉄8駅ほか)や県・市町村庁舎、県立学校等でポスターを掲示するとともに、期間中に開催されるイベントでチラシを配布しました。(7月中下旬)
推進週間中の取組み
職員のTシャツ着用
- 県機関の窓口業務等に従事している職員が、「ともに生きる」の題字及び憲章本文をあしらったTシャツを着用して執務を行いました。(7月22日~28日)
県広報媒体を活用した広報
- 県のたより、ラジオ、テレビ、ホームページ、かなチャンTVなど、県広報媒体により憲章の理念を広く発信しました。(7月中)
市町村広報媒体を活用した広報
- 29市町村の広報誌に憲章を掲載しました。(6~7月)
スポーツイベントと連携した取組み
- 横浜国際総合競技場にて開催予定の「GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019(横浜F・マリノスと英マンチェスター・シティFCによるプレシーズンマッチ)」において、観客に憲章を印刷したうちわを配布しました。(開催日:7月27日)
推進週間に関連する取組み
県の合同庁舎等におけるパネル展
- 県の新庁舎、合同庁舎、市町村の庁舎等で「ともに生きる社会かながわ」のパネル展を行いました(7月から順次実施)
県教育委員会における取組み
- 全ての県立学校において、憲章の理解促進に向けた周知や「いのちの授業」を実施しました(4~7月)
※津久井やまゆり園の再生に向けた取組は、こちらをご参照ください。
- 3.すべての人に健康と福祉を
- 10.人や国の不平等をなくそう