令和６年度の県内の配偶者暴力相談支援センター等におけるDV相談の件数について

1　県の配偶者暴力相談支援センター及びかながわDV相談LINEの相談件数　

　(件)

(注記1)DV被害者本人からの相談のほか、デートDV、親族・知人からの相談、通報等を含む

(注記2)かながわDV相談LINEは、配偶者暴力相談支援センターとは別に県が実施する窓口

2　県内の配偶者暴力相談支援センター(政令市設置を含む)相談件数(DV被害者本人からの相談のみ)

（件）

年度	設置主体
	県	横浜市	川崎市	相模原市	計
3年度	4,270	1,091	456	181	5,998
4年度	4,100	964	624	175	5,863
5年度	4,205	1,025	738	152	6,120
6年度	3,808	955	691	180	5,634

(注記)内閣府「配偶者暴力相談支援センターにおける相談件数等調査」に基づく、被害者からの相談状況(親族等被害者以外からの相談は除く)

3　一時保護件数

DV加害者による更なる暴力や追及の可能性が高い場合には、DV防止法に基づき、県が一時保護を行っています。
保護件数は148件で、このうち82件が子どもを同伴していました。

（件）

年度	全体	母子	単身
2年度	150	85	65
3年度	160	76	84
4年度	143	77	66
5年度	179	102	77
6年度	148	82	66

（注記）年齢別、国籍別の内訳は資料1参照

4　相談窓口

県内では、県所管のほか、横浜市、川崎市、相模原市が、DV防止法に基づく配偶者暴力相談支援センターを設置し、DV相談等をお受けしています。（資料2参照）
一人で悩まず、まずご相談ください。

資料1　令和6年度県配偶者暴力相談支援センターDV相談等件数の内訳（PDF：533KB）

資料2　神奈川県内の配偶者暴力相談支援センターの相談窓口（PDF：644KB）

 

このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。