治山事業について

掲載日:2020年2月13日

渓間工 山腹工 森林整備

治山事業とは

治山事業では、森林の維持造成を通じて、地すべりや土砂崩壊などの災害から住民の生命・財産を保全します。また、水源かん養など森林の持つ機能を発揮させ、生活環境の保全・形成を図ります。

事業内容

蛇骨川上流地区の治山事業の写真

蛇骨川上流地区の治山事業
(箱根町元箱根 地内)

災害の状況及び復旧の詳細はこちら
蛇骨川上流地区の治山事業について(PDF:2,003KB)

森林には、公益的機能と呼ばれる水源かん養機能、災害防備機能、保健機能など、私たちの生活に役立つさまざまな機能があります。この機能が特に必要とされる森林は、国や地方自治体により保安林に指定されています。

治山事業では、このような保安林を対象として山腹の崩壊を整備する山腹工、渓流の浸食拡大を防止する渓間工などを行っています。また、荒廃している保安林については、本数調整伐などの森林整備を行い、水源涵養機能の高い森林を作っています。

渓間工

治山ダムや護岸工などにより、土砂の流出、渓流の浸食を防ぎます。

【オンバク沢】(足柄上郡松田町寄地内)

谷止工施工前

施工前

谷止工施工後

施工後

【井戸入沢】(足柄上郡松田町寄地内)

護岸工施工前

施工前

護岸工施工後

施工後

その他の渓間工についてはこちら

「渓間工の事例」

山腹工

地すべりや台風などの自然災害により崩壊した山腹を整備し、元の緑の山へ戻します。

【浅瀬】(足柄上郡山北町世附地内)

山腹工施工前

施工前

山腹工施工後

施工後

【新樋口橋】(足柄上郡山北町山北地内)

山腹工事施工前

施工前

山腹工施工後

施工後

その他の山腹工についてはこちら

山腹工事の事例

森林整備

荒廃している保安林については、植栽、枝落し、本数調整伐などを行い、健全な森林へと整備します。

施工前

森林整備施工前

手入れをしていなかった森林では、下草が生えにくくなってしまっています。このため、土が流れ出してしまい、水を蓄える機能が失われてしまっています。このような森林は土砂災害を起こしやすくなります。

施工後

森林整備施工後

密集してしまった樹木の数を減らし、林内に光が差し込むようにしました。

施工から2年後

回復した森林

地表面に緑が広がり、活力ある森林へよみがえりました。

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