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更新日:2025年9月11日

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【出場選手募集中】第10回神奈川チェンソーアート競技大会

間伐材等の丸太を、チェンソーを使ってダイナミックかつスピーディーに繊細な木彫作品にしていく「チェンソーアート」の競技大会について、紹介しています。

【10月10日(金曜日)〆切】第10回神奈川チェンソーアート競技大会の出場選手の募集

  • 選手募集

 出場選手を募集しています。詳細は開催要項をご確認ください。

 お申込みは以下の申込フォームよりお願いします。

(選手は最大12名を予定)

 申込フォーム:https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=104936
 開催要項:開催要項(PDF:254KB)

第10回神奈川チェンソーアート競技大会 

開催日時

令和7年12月6日(土曜日) 9時から13時30分(競技時間 9時30分から12時30分)

開催場所 大野山山頂付近 駐車場(足柄上郡山北町皆瀬川710)

※ 本大会は、第10回大会で終了予定であり、最後の記念大会として新規イベントを実施予定

目次

神奈川チェンソーアート競技大会の趣旨

チェンソーアートとは

間伐材の大切さ

主催

神奈川チェンソーアート競技実行員会のご紹介

協賛企業・団体、後援

協賛企業・団体のご紹介

過去の神奈川チェンソーアート競技大会(過去大会の動画はこちら)

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神奈川チェンソーアート競技大会の趣旨

 森林は、雨水を蓄えゆっくりと流し続けることから「緑のダム」と言われています。他にも山崩れや洪水を防いだり、二酸化炭素を吸収する等、様々な働きを持っています。森林が「緑のダム」としての機能を発揮するためには、「間伐」などの手入れを行い、森が元気な状態でいなければなりません。

 現在、林業の経営不振等により手入れが行き届かずに、荒れた森林が増えています。荒廃した森林は、緑のダムとしての機能を果たさなくなります。

 私たちは、まず、森林を元気にしながら、地域を豊かにすることが出来ないか考えました。

 そして、様々な取組みの一つとして、「間伐材」を有効利用したチェンソーアートによる地域振興に取り組むことといたしました。

チェンソーアートとは

 チェンソーアートとは、間伐材等の丸太を、チェンソーを使ってダイナミックかつスピーディーに繊細な木彫作品にしていくものです。

間伐材の大切さ

 水源林が健全に育ち、その働きを維持していくためには、木々を間伐する必要があります。

 木々が成長すると林の中が込み合い、お互いに成長を阻害します。しかし、間伐をすることで、木々が成長する空間が作られ、より多くの光が注ぐことにより、健全に成長した木々と共に下草等が生い茂った豊かな水源林となり、間伐材を活用することが、水源林を健全にします。

主催:神奈川チェンソーアート競技大会

 構成員 山北町共和地域(地域振興会・連合自治会・財産区管理会・NPO法人共和のもり)、NPO 法人ウッドボイス、山北工業クラブ、山北町森林組合、山北町観光協会、山北町商工会、山北町、神奈川県県西地域県政総合センター(事務局)

主催:神奈川チェンソーアート実行委員会のご紹介

神奈川チェンソーアート競技大会実行委員会
No. 構成員 紹介文 リンク先

1

NPO法人

共和のもり

NPO法人共和のもりは、森林保全・再生・活用をめざし、農林業・農産加工品開発を行っています。水源の森を通じた交流事業や健康・福祉などの事業、住民や滞在者にとって潤いや癒しのある暮らしづくり・地域づくりに寄与する団体です。 「NPO法人共和のもり(外部サイト)」(別ウィンドウで開きます)
2

NPO法人

ウッドボイス

NPO法人ウッドボイスは、県産間伐材を活かした木彫(きぼり)作品制作で地域振興を目指している団体です。同団体は、広く社会・芸術・文化・経済活動に従事する組織・個人に対して、芸術の教育・振興を通じて、地域に根差して、まちづくりの推進とその経済活動の活性化事業を行い、すべての人々が芸術・文化に親しみつつ、活力ある地域社会の実現に寄与することを目的として、活動しています。 -
3 山北工業クラブ 山北工業クラブは、山北町で、21社の企業が交流する異業種グループです。ものづくりに環境、観光を連携融合し、21世紀の新しいビジネスを探索している団体です。 「山北工業クラブ(外部サイト)」(別ウィンドウで開きます)
4 山北町森林組合 山北町森林組合は、昭和40年に山北町を管轄内として発足しました。森林林業基本法に基づき、組合員の所有する森林を保護し持続的に増やしていくことを目的に、様々な森林整備事業を行う団体です。 「山北町森林組合(外部サイト)」(別ウィンドウで開きます)
5 山北町観光協会 山北町観光協会は、山北町における観光宣伝及び観光客の誘致、観光情報の収集及び提供並びに観光行事の企画、立案及び実施等を行うことにより、観光事業の健全な振興を図り、もって山北町の地域経済及び文化の発展、向上に寄与することを目的として事業を行う団体です。 「山北町観光協会(外部サイト)」(別ウィンドウで開きます)
6 山北町商工会 商工会は、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。また、国や都道府県の小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、小規模事業者のみなさまを支援するために様々な事業を実施しています。 「山北町商工会(外部サイト)」(別ウィンドウで開きます)
7 山北町 山北町は東京から西へ80キロメートル、神奈川県の西部に位置し、緑深い丹沢の山々に抱かれた、さわやかな風の吹き抜ける町です。広さは224.61平方キロメートルで、その約90%は丹沢大山国定公園と県立自然公園などの山岳地帯で、自然を求め多くの観光客の方が訪れています。 「山北町(外部サイト)」(別ウィンドウで開きます)

協賛企業・団体、後援

 協賛企業・団体 TOYAMA、ハリマ興産株式会社、神奈川県内広域水道企業団、山北工業クラブ、山北町森林組合、神奈川柑橘果工株式会社、株式会社門屋食肉商事、愛和機械、日本PFIインベストメント株式会社、鹿島山北高等学校、三菱ガス化学株式会社山北工場、かながわ西湘農業協同組合、盛月堂、伊豆シャボテン動物公園、薗部産業株式会社、瀬戸スッポン養殖場、合資会社川西屋酒造店

 後援 全日本チェンソーアート協会

協賛企業・団体のご紹介

 ※ 現在、準備中です。 

このページに関するお問い合わせ先

企画調整部企画調整課(小田原合同庁舎)
電話 0465-32-8903

このページの所管所属は 県西地域県政総合センターです。