神奈川県のクロマグロ資源管理について

掲載日:2021年7月14日

神奈川県のクロマグロ資源管理の概要

 平成30年7月1日より、クロマグロが海洋生物資源の保存及び管理に関する法律(通称:TAC法)の対象となり、同法に基づく数量管理が行われることになりました。

 現在、神奈川県の漁業者が漁獲するクロマグロ(農林水産大臣が許可する漁業を除く)については、「漁業法」、「神奈川県資源管理方針」、「神奈川県特定水産資源の再保の停止に関する規則」「漁業法第32条第2項の規定に基づき知事が行う助言、指導又は勧告に関する運用指針」及び「漁業法第16条第1項の規定に基づく知事管理漁獲可能量」の規定等に基づき、管理を実施しています。具体的には、魚体サイズ別、漁業種類別、期間別に割当量(漁獲することができる数量)が定められ、それぞれの割当量の7割を超える、若しく超えるおそれがあると認める場合は、採捕の数量を公表し、早期是正措置(漁獲抑制の取り組み)を実施します。また、それぞれの割当量の9割(大型魚)若しくは9割5分(小型魚)を超える場合、若しくは超えるおそれが著しく大きいと認める場合は、採捕の停止命令を発出します。

クロマグロの遊漁について

 クロマグロの漁業が制限を受ける場合は、遊漁者の皆様にも同様の取り組みを行っていただくようお願いします。また、令和3年6月1日からは、太平洋広域漁業調整員会の委員会指示により、クロマグロ小型魚(30kg未満)の採捕が禁止され、クロマグロ大型魚(30kg以上)については、水産庁への採捕実績の報告が必要となります。

現在、遊漁者の皆様にお願いしている取り組み 

 1.5kg未満のクロマグロの再放流をお願いします

クロマグロの採捕状況

 令和3年7月8日時点のクロマグロ採捕状況

小型魚(30kg未満)

漁船漁業(定置以外)

漁船漁業等(定置以外)でのクロマグロ小型魚(30kg未満)の採捕状況
漁業種類 採捕数量 割当量 割当量消化率

令和3年4月1日から6月30日

0.0137トン

1.6トン

0.9%

令和3年7月1日から9月30日

トン 3.6トン

令和3年10月1日から12月31日

トン 13.6トン

令和4年1月1日から3月31日

トン 2.0トン

定置漁業

定置漁業でのクロマグロ小型魚(30kg未満)の採捕状況
漁業種類 採捕数量 割当量 割当量消化率

令和3年4月1日から6月30日

0.6555トン

1.1トン

59.6%

令和3年7月1日から9月30日

0.5067トン 8.2トン 6.2%

令和3年10月1日から12月31日

トン

10.2トン

令和4年1月1日から3月31日

トン

0.5トン

%

 

大型魚(30kg以上)

クロマグロ大型魚(30kg以上)の採捕状況
漁業種類 採捕数量 割当量 割当量消化率
全漁業種類 0.46995トン 10.8トン 4.4%

 ※割当量は、令和3管理年度(令和3年4月1日から令和4年3月31日)通期

採捕の数量の公表

漁船漁業等(定置以外) 

 現在、採捕の数量の公表はありません

定置漁業

 現在、採捕の数量の公表はありません

早期是正措置(漁獲抑制の取り組み)の実施状況

漁船漁業等(定置以外)

 1.5kg未満のクロマグロの再放流をお願いします

定置漁業

 1.5kg未満のクロマグロの再放流をお願いします

採捕停止命令の発出状況

漁船漁業等(定置以外)

 現在、採捕停止命令は発出されていません。

定置漁業

 現在、採捕停止命令は発出されていません。

 

本文ここまで
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