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更新日:2024年7月8日

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令和6年度 貝毒原因プランクトンモニタリング結果

令和6年度の貝毒原因プランクトンモニタリング結果は以下の通りです。

6月は県内8地点で調査をしたところ、基準値を超える地点はありませんでした。

詳しくはこちら(PDF:481KB)をご覧ください。

 

  • 分析機関:神奈川県水産技術センター
  • 本県における麻痺性貝毒の原因プランクトンはAlexandrium属、下痢性貝毒の原因プランクトンはDinophysis fortii及びDinophysis acuminataをいいます。
  • Dinophysis acuminataの出現状況が500,000(細胞/L)以上の場合、貝毒が発生する可能性があります。
  • 令和5年度より、採取水深の標記を「表層・底層」から「水深」に統一しています。
  • 令和6年度6月の検査結果より、漁場の名前を小坪から葉山へ変更しております。なお、調査地点は変更ありません。

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