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更新日:2024年9月2日
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「定例会意見交換会」を実施する前に行っていた「ネットワーク会議」等の取組を紹介します。
[全体会議]
【内容】学識研究者からの課題提起/意見交換
テーマ:コロナ禍における社会課題と「連携」によるアプローチ
登壇者:牧野 篤(東京大学大学院教授)
令和3年3月1日(月曜日)13時30分~15時00分
令和3年3月3日(水曜日)13時30分~15時00分
令和3年3月9日(火曜日)13時30分~15時00分
「コロナ禍において工夫した取組、新たにチャレンジした取組等」について
※オンライン(ZOOM)で実施。
第一部会「カッコイイおとなプロジェクト」 東京大学大学院 牧野教授
第二部会「生涯現役マルチライフ推進プロジェクト」 ニッセイ基礎研究所 前田主任研究員
第三部会「ご近所ラボプロジェクト」 ダイヤ高齢社会研究財団 澤岡主任研究員
〔全体会議〕 1回開催(11月実施)※次回は令和2年度前半予定
<発表の様子>
<意見交換の様子>
〔3つのモデルプロジェクトの中間報告〕
○第一部会「カッコイイおとなプロジェクト」 東京大学大学院 牧野教授
○第二部会「生涯現役マルチライフ推進プロジェクト」 ニッセイ基礎研究所 前田主任研究員
○第三部会「ご近所ラボプロジェクト」 ダイヤ高齢社会研究財団 澤岡主任研究員
〔「この指とまれプロジェクト」(7件)の活動状況〕
【令和元年度】この指とまれプロジェクト(別ページへリンク)
〔全体会議〕 3回開催(5月実施、9月実施、3月実施)
2019年3月15日会議の様子
〔検討会議〕 3回開催(9月実施、11月実施、1月実施)
〔構成員〕大塚製薬(株)、小田原市、神奈川県、神奈川県住宅供給公社、神奈川大学、(特非)さがみはら市民会議、
(一社)ソーシャルコーディネートかながわ、茅ヶ崎市、(株)横浜銀行、横浜国立大学 ※五十音順
若葉台団地において、「カッコイイおとな」「子どもが主役」をキーワードに住民参加型のイベントを、現地の方々と共に企画・開催し、多世代交流を促進させるとともに、子ども参加型イベントの定着やイベント等の担い手の確保・育成を目指す。
〔プロジェクトスキーム〕
多世代交流型イベントの実施に向けた
検討会議を若葉台団地において計4回実
施。来年度、神奈川大学、昭和大学、横
浜移動サービス協議会、ドコモ等からの
提案事業を実施予定。
個人が企業で働いている現役世代の間から前向きに生き生きと地域社会の中で活動できるよう、様々な人生設計について考える「きっかけ」を与えることを目的とした新たな「研修プログラム」をモデル企業で実施し、現役世代からの社会参加促進を目指す。
県内企業2社を選定し、全体説明会、
座学、フィールドワークの研修プログ
ラムを実施。
<参加者の声>
○地域活動への参加を考えてみようと思った。
○ボランティアに参加して意識が変わった。
<実施企業の声>
○面白い取組みであった。また実施したい。
○社員にとってマルチライフへの気づきが生
まれるいいきっかけになった。
地域との関わりが希薄なシニアを地域コミュニティに組み込むため、日常生活圏において、趣味や好奇心に訴えかける講座を仕掛け、講座を通してゆるやかな社会参加へとつなげていくことを目指す。
横浜市都筑区のショッピングセンター等で
全5回のプログラミング講座を実施
<参加者の声>
同じ思いを持った方々とつながることが
でき、またいろいろな助言やアイディア
を得ることができた。
地域でプログラミングサークルを作りた
〔全体会議〕 3回開催(6月、11月、2月)
〔ワーキング部会〕6回開催(6月、7月、9月、11月、1月、2月)
第一部会 【検討テーマ】 多世代交流、持続可能なコミュニティ 等
第二部会 【検討テーマ】 シニアの就労・起業、現役世代の社会参加 等
第三部会 【検討テーマ】 シニアと地域参加 等
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