小水力発電のページ

掲載日:2021年2月22日

稲荷配水池小水力発電設備

稲荷配水池小水力発電設備の写真

小水力発電設備とは

 寒川浄水場で作られた水は送水ポンプにより配水池へ送られ、そこからお客様へ配水しています。
 配水池に設置する小水力発電設備は、送られてきた水道水に残っている未利用エネルギーを有効利用して、クリーンな発電を行い環境負荷の低減を図るものです。
 また、発電した電気は、配水池に併設されているポンプ所で使用することにより、購入する電力を削減します。

設置図

小水力発電機のしくみ

 稲荷配水池に設置した小水力発電機はインライン型水車発電機といい、水車と発電機が一体となった構造で、水道の配管の途中に設置できるように省スペース型となっています。また、上図に描かれているとおり、発電機が水道管の中に設置されているため、騒音が大変少ないことも特徴となっています。
 発電方法は、水道水が上図の発電機右側より流れ込み、出口にある水車ランナーを回転させることにより発電を行います。

小水力発電機構造図

稲荷小水力発電設備の概要について

 

稲荷小水力発電設備の概要
項目 内容
設置場所 神奈川県藤沢市稲荷1番9号 稲荷配水池
設備の諸元

発電機出力:最大90キロワット
使用水量:毎時約4,000立方メートル
有効落差:約10メートル
年間発電電力量:約343,000キロワット時

省エネルギー効果 一般家庭で使用する電力量の約100軒分
環境負荷削減効果

二酸化炭素ガス削減量:約130トン/年
森林のもつ炭酸ガス吸収量として、約5.6ヘクタール

運転開始 平成20年2月

 

 

他の小水力発電設備の概要

芹沢小水力発電設備

芹沢小水力

 

芹沢小水力発電設備の概要
項目  内容
設置場所 神奈川県茅ヶ崎市芹沢4230 芹沢配水池
設備の諸元

発電機出力:最大55キロワット
使用水量:毎時約1,260立方メートル
有効落差:約21メートル
年間発電電力量:約200,000キロワット時

省エネルギー効果 一般家庭で使用する電力量の約57軒分
環境負荷削減効果

二酸化炭素ガス削減量:約84トン/年
森林のもつ炭酸ガス吸収量として、約3.7ヘクタール

運転開始 平成22年3月

 

葛原小水力発電設備

葛原小水力発電設備の写真

 

葛原小水力発電設備の概要
項目 内容
設置場所 神奈川県藤沢市葛原518-1 葛原配水池
設備の諸元

発電機出力:最大24キロワット
使用水量:毎時約1,080立方メートル
有効落差:約14メートル
年間発電電力量:約150,000キロワット時

省エネルギー効果 一般家庭で使用する電力量の約43軒分
環境負荷削減効果

二酸化炭素ガス削減量:約58トン/年
森林のもつ炭酸ガス吸収量として、約11.7ヘクタール

運転開始 平成23年2月

小水力位置図

 

本文ここまで
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