更新日:2024年1月23日

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大敷網

大敷網

大敷網
(おおしきあみ)

大敷網全体図

大敷網は、1909年(明治42年)から1922年(大正11年)に真鶴から大磯の沿岸で、およそ10年間、張られた網です。網の構造は、根拵網を大きくしたような網で、魚が入りやすい反面、一度入った魚群が逃げてしまうこともあるので、一日中見張り(魚見)が魚群の入ってくるのを監視しました。

大敷網全体図(拡大)


横から見た大敷網

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