初期公開日:2023年8月25日更新日:2023年8月25日

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震災に因りて出現したる古相模橋の橋脚(茅ヶ崎市下町屋)

被害 液状化被害 アクセス性 B 出典 大正大震火災誌
震災に因りて出現したる古相模橋の橋脚(茅ヶ崎市下町屋)1

震災に因りて出現したる古相模橋の橋脚(茅ヶ崎市下町屋)2

 

写真(左:震災当時、右:現在)
説明 関東大震災とその翌年1月の余震による液状化によって、鎌倉時代に架けられた橋の遺構と思われる橋杭が水田に出現しました。現在も国の史跡・天然記念物としてその遺構は保存されています。池から突き出る形で公開されているものはレプリカです。
震災に因りて出現したる古相模橋の橋脚(茅ヶ崎市下町屋)3
位置図(左:震災前後、右:現在)
原典説明 震災に因りて出現したる古相模橋の橋脚
備考 当時の橋脚の並びと近い構図で撮影しました。

※地理院タイルに写真の範囲・方向を追記して掲載

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