初期公開日:2024年5月21日更新日:2024年5月21日

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県営住宅での健康づくり、コミュニティづくりの拠点整備

 団地の建替えにあわせてコミュニティルームを整備したり、団地の空き住戸をコミュニティルームとして活用するなどして、コミュニティづくりの活動の拠点整備を進めています。

コミュニティルームの整備

 建替えを行う際にコミュニティルームを整備し活用している事例や、空室となっている住戸を共用のコミュニティルームとして整備し、入居者の方の交流の場としている事例をご紹介します。

県営万騎ケ原団地(新築)

 建替えに際して、コミュニティルームを整備し、地域ケアプラザの指定管理者である社会福祉法人が「せいじょう庵」として運営し、交流カフェや講習会等を開催しています。

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県営津久井浜団地

 空き住戸をコミュニティルームとして活用し、NPO法人が「津久井浜団地徒歩0分図書館」通称「ツクマル」として、子どもからシニアまで気軽に立ち寄れる居場所を提供しています。

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県営日野団地

 団地自治会が、空き住戸をコミュニティルーム「憩いの家」として運営しています。

刺繍、コーラス、体操など様々な活動で、住民の交流の場となっています。

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県営笹山団地

 空き住戸をコミュニティルーム「笹の輪相談室」とし、社会福祉法人が入居者の方の身近な相談の場として活用しています。

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県営平戸高層団地

 空き住戸をコミュニティルームとし、社会福祉法人が運営しています。生活援助員(LifeSupportAdviser:LSA)が常駐し、地域ケアプラザとも連携しながら、団地内個別訪問の見守り、生活に関する相談などを行っています。

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