ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 感染症・病気の随時提供情報 > 新型コロナウイルス感染症対策ポータル > 新型コロナウイルス感染症の経口抗ウイルス薬(飲み薬)について

更新日:2022年9月28日

ここから本文です。

新型コロナウイルス感染症の経口抗ウイルス薬(飲み薬)について

経口抗ウイルス薬(飲み薬)に関する一般県民向け、医療従事者向けご案内

1 経口抗ウイルス薬とは

薬経口抗ウイルス薬とは、新型コロナウイルス感染症に患者に投与できる治療薬(飲み薬)のことです。令和3年12月24日に抗ウイルス薬「モルヌピラビル」(販売名:「ラゲブリオ」)が特例承認されました。

また、令和4年2月10日に抗ウイルス薬「ニルマトレルビル・リトナビル」(販売名:「パキロビッド」)が特例承認されました。

現状、安定的な供給が難しいことから、供給が安定するまでの間、国において買い上げ、治療を行う医療機関及び対応薬局に無償で提供しています。

2 経口抗ウイルス薬の処方方法

syohou

経口抗ウイルス薬は、新型コロナウイルス感染症の患者で重症化リスク因子を有し、医師が必要と判断した方に対して処方されるものです。医師が処方箋を対応薬局に送付し、薬局は患者の自宅等に配送することで処方されます。

3 経口抗ウイルス薬の種類

(1)「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオ)

基本条件(次のいずれも満たす)
  • 投与の時点で発症日から5日以内
  • 18歳以上
  • 妊婦又は妊娠している可能性がない

+

部分条件(次のいずれかの重症化リスク因子を有する)
  • 61歳以上
  • 活動性の癌(免疫抑制又は高い死亡率を伴わない癌は除く)
  • 慢性腎臓病
  • 慢性閉塞性肺疾患
  • 肥満(≧BMI30)
  • 重篤な心疾患(心不全、冠動脈疾患又は心筋症)
  • 糖尿病
  • ダウン症
  • 脳神経疾患(多発性硬化症、ハンチントン病、重症筋無力症等)
  • コントロール不良のHIV感染症およびAIDS
  • 肝硬変等の重度の肝臓疾患
  • 臓器移植後、骨髄移植、幹細胞移植後 など

重症化リスク因子の詳細は、令和3年12月24日(令和4年8月15日最終改正)厚生労働省事務連絡「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の医療機関及び薬局への配分について」(PDFファイル)別紙3ページ以降の記載をご覧ください。

 

医療機関・薬局の皆さまへ

 

経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の一般流通等については、次の事務連絡をご覧ください。

令和4年9月8日厚生労働省事務連絡「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬 (ラゲブリオ ® カプセル)の薬価収載に伴う医療機関 及び薬局への配分等に ついて(その2)(周知)」(PDFファイル)

令和4年9月15日厚生労働省事務連絡「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬 (ラゲブリオ ® カプセル)の薬価収載に伴う医療機関 及び薬局への配分等に ついて(その3)(周知)」(PDFファイル)

 

経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の調剤を行う薬局

※9月16日から経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)は一般流通されておりますので、下記に添付しているファイルの薬局以外でも処方が可能です。現在、参考として9月15日までのラゲブリオの調剤対応を行う薬局を掲載しておりますので、ご承知おき下さい。

経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の調剤対応を行う薬局(以下「対応薬局」という)は、都道府県で取りまとめて厚生労働省に報告しています。神奈川県から厚生労働省への報告、その後厚生労働省における確認等の一連の手続きと、ラゲブリオ登録センターへの登録が完了している対応薬局の一覧は、次のファイルをご確認ください

経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)は、医師が処方箋を発行し薬局に直接送付することで処方されるものですので、県民の皆様からの個別の薬局へのお問合せはご遠慮ください。

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)対応薬局一覧(令和4年9月15日時点)(PDF:1,817KB)

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)対応薬局一覧(令和4年9月15日時点)(CSV:159KB)

なお、対応薬局一覧は、令和3年12月28日の厚生労働省事務連絡「オミクロン株の感染流行に備えた地域の医療機関等による自宅療養者支援等の強化について」に基づき、「保健・医療提供体制確保計画」に記載の「治療に関与する薬局」の一覧として公表するものです。

 

経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行うことができる医療機関

県内で発熱診療を行う「発熱診療等医療機関」のうち、経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行うことができる医療機関の一部を掲載します。
当該医療機関への受診を希望される場合は、まず「神奈川県内で発熱診療を実施している医療機関一覧」をご確認ください。

経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行うことができる医療機関は、次のファイルをご確認ください。なお、掲載している医療機関は、経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行う医療機関のうち県ホームページへの掲載の同意が取れている医療機関のみとなります。

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行う医療機関一覧(令和4年9月15日時点)(PDF:1,044KB)

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行う医療機関一覧(令和4年9月15日時点)(CSV:49KB)

なお、経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)の処方を行うことができる医療機関一覧は、令和4年8月9日の厚生労働省事務連絡「直近の感染状況を踏まえた診療・検査医療機関における経口抗ウイルス薬に係る登録状況の点検・公表について」に基づき情報発信を強化するものとして公表するものです。

(2)「ニルマトレルビル・リトナビル」(販売名:パキロビッド)

 

基本条件(次のいずれも満たす)
  • 投与の時点で発症日から5日以内
  • 成人または12歳以上かつ体重40kg以上の小児

+

部分条件(次のいずれかの重症化リスク因子を有する)
  • 60 歳以上
  • BMI 25kg/m²超
  • 喫煙者(過去 30 日以内の喫煙があり、かつ生涯に 100 本以上の喫煙がある)
  • 免疫抑制疾患又は免疫抑制剤の継続投与
  • 慢性肺疾患(喘息は、処方薬の連日投与を要する場合のみ)
  • 高血圧の診断を受けている
  • 心血管疾患(心筋梗塞、脳卒中、一過性脳虚血発作、心不全、ニトログリセンが処方された狭心症、冠動脈バイパス術、経皮的冠動脈形成術、頚動脈内膜剥離術又は大動脈バイパス術の既往を有する)
  • 1型又は 2型糖尿病
  • 慢性腎臓病
  • 神経発達障害(脳性麻痺、ダウン症候群等)又は医学的複雑性を付与するその他の疾患(遺伝性疾患、メタボリックシンドローム、重度の先天異常等)
  • 限局性皮膚がんを除く活動性の癌
  • 医療技術への依存( SARS -CoV -2による感染症と無関係な持続陽圧呼吸療法 等) など

重症化リスク因子の詳細は、令和4年2月10日(令和4年9月27日最終改正)厚生労働省事務連絡「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド®パック)の医療機関及び薬局への配分について」(PDFファイル)別紙5ページ以降の記載をご覧ください。

医療機関・薬局の皆さまへ

お問い合わせの多い項目をまとめました。

(医療機関向け)パキロビッド登録センター

経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行う医療機関は、本剤を扱う前に製薬会社が開設する「パキロビッド登録センター」専用ダイヤル(0120-661-060、対応時間:9時~17時30分(月曜~土曜日(日曜日・祝日を除く))に連絡いただくか、「パキロビット登録センター」のホームページから登録をお願いします。

詳細その他は、次の厚生労働省の事務連絡、神奈川県の通知をご参照下さい。

令和4年2月10日(令和4年9月27日最終改正)厚生労働省通知「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド®パック)の医療機関及び薬局への配分について」(PDFファイル)

令和4年3月4日神奈川県通知医危第3416号「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド®パック)の配分について(PDF:114KB)」(PDFファイル)

令和4年4月26日神奈川県通知医危第1544号「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド®パック)の配分について」(PDFファイル)

(薬局向け)パキロビッドの在庫の保有を希望する場合の県のフォーム

薬局が経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の在庫を保有するためには、事前に県への登録が必要となりますが、経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)を調剤した実績あるなど一定の要件を満たす必要がありますので、上記厚生労働省通知を熟読頂いた上で、下記のフォームから必要事項を入力してください。

なお、登録から実際に在庫を保有できるようになるまで一定のお時間をいただいておりますので、ご了承ください。

「経口治療薬(パキロビッドパック)」対応薬局登録フォーム

登録内容の修正等は、下記Webフォームからお知らせください。

https://30037ff9.form.kintoneapp.com/public/342c9f2e0c65dd4ef9e47ae05015cf1b11c57e2d4effadeea9ec844a29e29d6e

経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の調剤を行う薬局

経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の調剤対応を行う薬局(以下「対応薬局」という)は、都道府県で取りまとめて厚生労働省に報告しています。神奈川県から厚生労働省への報告、その後厚生労働省における確認等の一連の手続きと、パキロビッド登録センターへの登録が完了している対応薬局の一覧は、次のファイルをご確認ください。「供給の役割を担う薬局」も次のファイルに掲載しております。

経口抗ウイルス薬(パキロビッド)は、医師が処方箋を発行し薬局に直接送付することで処方されるものですので、県民の皆様からの個別の薬局へのお問合せはご遠慮ください。

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(パキロビッド)対応薬局一覧(令和4年9月26日時点)(PDF:939KB)

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(パキロビッド)対応薬局一覧(令和4年9月26日時点)(CSV:45KB)

経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行うことができる医療機関

県内で発熱診療を行う「発熱診療等医療機関」のうち、経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行うことができる医療機関の一部を掲載します。
当該医療機関への受診を希望される場合は、まず「神奈川県内で発熱診療を実施している医療機関一覧」をご確認ください。

経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行うことができる医療機関は、次のファイルをご確認ください。なお、掲載している医療機関は、経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行う医療機関のうち県ホームページへの掲載の同意が取れている医療機関のみとなります。

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行う医療機関一覧(令和4年9月15日時点)(PDF:569KB)

神奈川県内の経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行う医療機関一覧(令和4年9月15日時点)(CSV:8KB)

なお、経口抗ウイルス薬(パキロビッド)の処方を行うことができる医療機関一覧は、令和4年8月9日の厚生労働省事務連絡「直近の感染状況を踏まえた診療・検査医療機関における経口抗ウイルス薬に係る登録状況の点検・公表について」に基づき情報発信を強化するものとして公表するものです。

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。