分野別成果情報

経営

普及奨励事項

• 農産物直売所を定期的に利用する消費者は県産畜産物に対する志向が高い（令和2年度）
• 消費者の畜産物に対する限界支払意思額や購入確率は産地、特徴、購入場面により変化する（令和2年度）
• 健康地場志向の消費者は県産畜産物ブランドの認知度、喫食数が多く、有力なターゲット層である（令和1年度）
• 牛肉のブランド活動は、団体と個人でそれぞれ特徴的な取り組みを行っている（令和元年度）
• 鶏卵のブランド活動は、生産規模で消費者へのアプローチの方法が異なる（令和元年度）
• 農産物直売所を利用する50～60代は地鶏への関心が高い（平成30年度）
• 50,60代は地鶏に対する受容性が高い（平成30年度）
• ブランド豚肉の売り先（ターゲット）は市場、バイヤー、消費者に分かれ、それぞれ特徴的な取り組みを行っていた（平成30年度）
• 直売所来店者は鶏卵には「朝産み卵」、豚肉には「給与している餌の表示」へのニーズが高い（平成29年度）
• いせはら地ミルクの「クリームが浮く牛乳」「生産者限定」という特徴が消費者に訴求力がある（平成29年度）
• 県産畜産物ブランドの認知度（平成28年度）

指導・研究に有効な情報

• 農産物直売所を利用する消費者は一般消費者に比べて県産畜産物ブランドをより多く利用している（令和元年度）
• 幼すう期の飼料がかながわ鶏の発育に及ぼす影響（令和元年度）
• 地鶏にはコク、うま味、甘み、弾力のある食感を求めている（平成29年度）
• 酪農体験型のPR活動に参加した消費者は酪農、牛乳に対する興味や関心が高まる（平成28年度）