令和5年度

成果名

• 生体内卵子吸引技術（OPU)によるホルスタイン種未経産牛からの胚生産（PDF：143KB）

• 二期作の1作目の利用に適した春播きサイレージ用トウモロコシ品種（PDF：220KB）

• 二期作の2作目の利用に適した夏播きサイレージ用トウモロコシ品種（PDF：217KB）

• 本県における永年草地で利用する寒地型イネ科牧草では、トールフェスクは最も多収であり、オーチャードグラスは雑草混入率が低い（PDF：208KB）

• 系統豚ユメカナエル維持集団の能力（PDF：140KB）

• 系統豚を活用した改良型種豚と改良型種豚を活用した混雑種の繁殖成績及び肉豚の産肉成績（PDF：148KB）

• 子豚用保温箱から母豚に放散される放射熱を低減させる保温箱の改良は、夏季の授乳期母豚の暑熱ストレスを軽減する（PDF：398KB）

• 母豚における畜舎環境指数と生理反応を区分回帰分析することにより得られた変化点は暑熱ストレスが増加する目安として利用できる（PDF：296KB）

• エコフィード10％添加飼料を採卵鶏に4週間給与しても生産性に影響なく飼料費を削減できる（PDF：340KB）

• 環境制御型養豚施設の微生物脱臭システムは一年を通じて安定した脱臭性能を有する（PDF：269KB）

• 環境制御型養豚施設の微生物脱臭システムの安定した脱臭のためには、循環水の排水が必要（PDF：225KB）

• 牛肉直売所の定期来店者は脂肪交雑が少なく、焼肉でうま味を感じられる牛肉を求めている（PDF：323KB）

成果名

• OPUの採卵回収液にIBMXを添加して採取した回収液を検卵まで2時間保持しても正常分割率および胚盤胞発生率は低下しない（PDF：167KB）

• エコフィードとしてトウフ粕を利用した肥育牛用飼料は、配合飼料と比較してGHG排出量を削減できる（PDF：170KB）

• コーヒー生豆抽出物由来ポリフェノール及びごぼうパウダーを人工乳に添加することにより離乳期子豚のふん便中の大腸菌数を減少させる（PDF：300KB）

• 豚液状精液の低温保存に適した冷却速度は、38℃から15℃までは0.20℃/分、15℃から4℃までは0.01℃/分である（PDF：290KB）

• 暑熱期に消化吸収促進剤を添加した飼料を給与しても採卵鶏の生産性への影響は認められない（PDF：271KB）

• 回分式活性汚泥浄化槽の曝気を溶存酸素濃度（DO)で制御することで、消費電力量が約4割削減できる（PDF：134KB）

• 副資材としてカカオニブをオガクズの50％代替すると、堆肥化発酵温度、水分蒸発率及び有機物分解率が高くなり、アンモニア発生率は減少する（PDF：187KB）

• 軽石脱臭槽にスプレー散水を前処理に組み合わせるとオガクズ脱臭槽よりも脱臭性能が高くなる（PDF：217KB）