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初期公開日:2024年2月16日更新日:2024年2月16日

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能登半島地震被災地へ被災宅地危険度判定士を派遣します

令和6年能登半島地震被災地へ被災宅地危険度判定士を派遣します。

令和6年能登半島地震に伴う被災宅地危険度判定業務の支援のため、石川県からの要請に基づき、以下のとおり、本県及び相模原市・横須賀市から職員を派遣します。

1 派遣地域

石川県河北郡内灘町

 

2 派遣人数

被災宅地危険度判定士9名(土木職5名、建築職4名)

内訳:神奈川県3名、相模原市3名、横須賀市3名(派遣は1班3名単位で行い、3日単位で活動)

3 派遣期間

令和6年2月18日(日曜日)から2月22日(木曜日)まで(移動日を含む)

※現地の状況等により、派遣が延期・中止等となる場合があります。

4 活動内容

内灘町における被災宅地危険度判定業務

 

※被災宅地危険度判定業務とは

大地震等により宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、二次災害を軽減・防止し、住民の安全確保を図るため、現地踏査により宅地の被災状況を調査することで、宅地の危険度を判定し、結果を現地に表示するものです。

このページの所管所属は県土整備局 建築住宅部建築安全課です。