神奈川県地域リハビリテーション連携指針について
神奈川県地域リハビリテーション連携指針についてです。
神奈川県リハビリテーション連携指針を改定しました
神奈川県リハビリテーション協議会は、地域におけるリハビリテーションの提供体制の整備に係る課題と今後の取組みの方向性を示し、関係機関の役割と連携方策のあり方を明らかにするために、平成14年5月に神奈川県地域リハビリテーション連携指針を策定しました。
策定後、15年が経過し、地域リハビリテーションを取り巻く環境が変化していることから、同協議会で現状や課題について、改めて検証し、今後の地域リハビリテーションの推進に向けた方策を提示するため、このたび同指針の改定を行いました。
地域リハビリテーションとは
子供や成人・高齢者とその家族が、可能な限り住み慣れた地域で、一生安全に、その人らしくいきいきとした生活ができるよう、保健・医療・福祉・介護及び地域住民を含め生活に関わるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーションの立場から協力し合って行う活動のすべてを言います。