更新日:2024年3月27日
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有機農業の消費拡大のため、幅広い方々との意見交換会を開催しました。
かながわらしい有機農業の消費拡大について
神奈川県環境農政局農水産部農業振興課より
農産グループ 野菜BYマネージャー 渡辺淳 氏
農産グループ オーガニック・簡便美味担当 太田葵 氏
【生産】千葉氏からの発表 |
【流通】小山氏からの発表 |
【販売】太田氏からの発表 |
【消費】元木氏からの発表 |
【行政】吉澤氏からの発表 |
パネルディスカッションでは、パネリストから、近年、環境保全の意識が高まっており、有機農業の需要は今後も高まるのではないかという意見や、レストランやホテルなどへの出荷にはロットの確保よりも農産物の質が重視されるという意見が出されました。また、有機JAS認証のメリットとして、有機農産物の表示ができることのほかに、トレーサビリティに対応しやすいこと、デメリットとして費用及び事務作業の負担と、信用商売では認証が必須ではないことが挙げられました。
会場を交えた意見交換では、農業者から県に対し、有機農産物の表示に関する意見や、有機農業は環境負荷が小さいことのエビデンスを示してほしいという意見などが出されました。
普及グループ
電話 045-210-4446
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