平成30年度 神奈川県水防演習について
県では、水害から県民の生命や財産を守るため、水防団や防災機関等の水防活動に従事する者の技術の向上や、地域住民の水防に対する理解を深めること等を目的に、水防月間である5月に関係市町との共催により、水防演習を実施しています。
平成30年度 水防演習
~洪水から守ろうみんなの地域~
平成30年5月27日に、神奈川県・相模原市・大和市・座間市の主催により「平成30年度水防演習」を実施しました。
演習には、24機関約700名が参加し、招待者、一般見学者約300名の皆様に参観いただきました。
実施報告
演習概要
- 日時 平成30年5月27日(日曜日)9時00分から正午
- 場所 相模原市南区磯部地先 相模川左岸河川敷(座架依橋上流)
- 主催
神奈川県(担当:厚木土木事務所東部センター)、相模原市、大和市、座間市
- 参加機関
国土交通省京浜河川事務所、横浜地方気象台、陸上自衛隊東部方面混成団、陸上自衛隊第4施設群、陸上自衛隊第1高射特科大隊、神奈川県警察本部、神奈川県相模原南警察署、相模原市消防局、大和市消防本部、座間市消防本部、相模原市消防団、大和市消防団、座間市消防団
相模原市自主防災組織、神奈川県内広域水道企業団、東京電力パワーグリッド(株)神奈川総支社・相模原支社、東日本電信電話(株)神奈川事業部、(株)ドコモCS神奈川支店、東部センター災害対策連絡協議会、学校法人北里研究所北里大学病院
- 演習内容
第1部 初期水防活動、水防工法演習、避難訓練、広域情報収集訓練
第2部 救出・救助訓練、ライフライン復旧訓練