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更新日:2026年1月15日

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食中毒の発生について

2026年01月15日
記者発表資料
(県政・平塚記者クラブ同時発表)

平塚市内の飲食店を原因とする食中毒が発生し、平塚保健福祉事務所は令和8年1月15日(木曜日)に、飲食店の営業者に対し、営業禁止処分を行いましたのでお知らせします。

1 概要 

令和8年1月13日(火曜日)、平塚市内の飲食店を利用した人から「1月10日(土曜日)に飲食店で食事をしたところ、複数名が下痢、腹痛等の症状を呈している。」旨の連絡が平塚保健福祉事務所にありました。
当保健福祉事務所が調査を行った結果、次の理由から、本日、この飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と決定しました。

  • 食中毒様症状を呈している人の共通の食事がこの飲食店が提供した食事だけであること
  • 患者の症状が共通していること
  • 患者5名の便からノロウイルスが検出されたこと
  • 患者の症状及び潜伏期間がノロウイルスによるものと一致すること
  • 患者を診察した医師から食中毒の届出があったこと

2 発症状況

摂食者数 22名(男性:1名、女性:21名)(調査中)
患者数 8名(男性:1名、女性:7名)(調査中)
入院者数 0名(入院者はおらず、快方に向かっています。)
初発日時 令和8年1月11日(日曜日) 7時00分頃(調査中)
主な症状 吐き気、下痢、発熱、腹痛、嘔吐等

3 原因施設

名称 レストラン サンタナ
営業者 有限会社小松屋商事 代表取締役 田中 克知(たなか かつのり)
業種 飲食店営業
所在地 神奈川県平塚市宮の前8番30号

4 原因と措置

原因食品

調査中

1月10日(土曜日)に提供されたメニュー

生ガキ、焼きガキ、カルパッチョ、ローストビーフ、フライドチキン、ピザ、ピラフ、からすみとラディッシュ、赤エビ(焼き)、いちご

病因物質 ノロウイルス
措置

原因施設に対して、1月15日(木曜日)から営業禁止

5 検査状況(1月15日(木曜日)15時現在)

患者便

ノロウイルス5検体(5検体ノロウイルスGⅡ陽性)

従事者便 ノロウイルス1検体(1検体陰性)

神奈川県の食中毒発生状況(本日発表の1件を含まない)

 

件 数

患 者 数

死 者 数

令和8年1月1日から1月14日

1件

22名

0名

令和7年同期

2件

13名

0名

令和7年(1月から12月)(速報値)

 90件

1,140名

0名

県民の皆さんへ

ノロウイルス食中毒警戒情報を発令中です!

ノロウイルスに注意しましょう!

ノロウイルスとは

 ノロウイルスは、急性胃腸炎を起こすウイルスで、感染すると下痢や嘔吐、発熱などの症状を呈し、2~3日で回復しますが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者では重篤な症状になることがあります。

 また、非常に感染力が強く、ごく少量のウイルスで発病します。感染者の便や嘔吐物には多量のノロウイルスが含まれ、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)なども食中毒発生の原因となります。

ノロウイルス

 

 

 

 

 

 

ノロウイルス電子顕微鏡写真

(神奈川県衛生研究所撮影)

家庭での予防のポイント

1 外出先から帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には石けんを使ってよく手を洗いましょう。

2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や塩素系漂白剤で消毒をしましょう。

3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにしましょう。もし、触れた場合には、石けんを使ってよく手を洗いましょう。

4 カキなどの二枚貝が感染源になることがあるので、二枚貝の取扱いには十分注意し、中心部まで加熱調理(85℃~90℃で90秒以上)して食べましょう。

 

問合せ先

神奈川県平塚保健福祉事務所
食品衛生課長 阿久津 電話 0463-32-0130 内線230
神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課
課長 宮崎 電話 045-210-4930
食品監視グループ 藤嶋 電話 045-285-0741

このページの所管所属は健康医療局 生活衛生部生活衛生課です。