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更新日:2025年4月1日
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障害等や長期欠席等、特別な事情のある人への配慮について案内するページです。
令和7年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集及び選抜実施要領に基づいて、記載しています。(令和8年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集及び選抜実施要領については、7月上旬に発表予定です。)
障害等のある人は、中学校を通じて、事前に受検方法について申請することができます。
主な配慮内容は、次のとおりです。
申請できる内容や申請するための条件があるので、中学校の先生とよく相談して、申請内容について確認してください。
注 中学校における学習活動での配慮が基本となりますので、中学校の先生とよく相談してください。実際に行う配慮の内容については、受検者の状況に応じて個別に対応します。
病気等、特別な理由で中学校を長期間欠席した人は、中学校を通じて、選抜方法の取扱について申請することができます。
欠席日数等の条件があるので、中学校の先生とよく相談してください。
入学者選抜における選考及び長期の欠席を理由とする選考方法の取扱い申請について(PDF:199KB)
県立高校では、障害のある人が入学した場合、障害の状況に応じて、スロープや手すり、階段昇降機の設置、非常勤介助員の配置等、教育条件の整備を進めています。詳しくは、各県立高校にご相談ください。
各高校の学校説明会の機会もご活用ください。
教育施設課(県立学校の施設の状況やエレベーター・スロープの設置状況等)
県立高校では、大部分の授業を通常の学級で受けながら、一部、障害に応じた特別の指導を特別な場で受ける指導形態「通級による指導」を行っています。
このページの所管所属は教育局 指導部高校教育課です。