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更新日:2023年4月4日
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県立高校、中等教育学校での開かれた高校づくりの取組を紹介します。
県立高等学校及び中等教育学校では、地域住民の信頼に応え、家庭や地域と連携協力して教育活動を展開するために、開かれた高校づくりに取り組んでいます。
開かれた高校づくりでは、次のような取組を進めており、このページでは主な取組をご紹介します。
※それぞれの取組の具体的な内容については、各県立高校及び中等教育学校にお問い合わせください。
※学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)については、神奈川らしいコミュニティ・スクール(県立高校)をご覧ください。
地域との協働の特徴的な取組事例
〇令和3年度 山北高校「未病・防災~高齢者比率約4割の町で高校生が挑む少子高齢化」報告書
〇令和2年度 山北高校「未病・防災~高齢者比率約4割の町で高校生が挑む少子高齢化」報告書
〇令和元年度 山北高校「未病・防災~高齢者比率約4割の町で高校生が挑む少子高齢化」報告書
本県の県立高校では、地域や社会に開かれた学校づくりを進めるとともに、社会人の学習機会を拡大するため、平成15年度から一部科目に社会人の方々を聴講生として受け入れ、地域の方々が、県立高校の生徒とともに学習する機会としてご利用いただいております。
聴講生の募集に関する情報は、県立高校等における社会人聴講生の募集をご覧ください。
本県では、教育活動やその他の学校運営の改善を図るとともに、地域や社会に開かれた学校づくりを推進し、県立学校がよりよい教育を提供できるようにするため、平成16年度から学校評価システムを導入しています。
学校評価システムは、各学校が年度当初に設定した学校目標の達成を目指して学校運営を行い、年度末に保護者や学校運営協議会委員、地域の方々などの意見を伺いながら評価し、学校運営の改善を図るものです。
学校ごとの目標設定や実施結果については、各学校のホームページに掲載しています。
このページに関するお問い合わせ先
高校教育企画グループ
電話 045-210-8254
このページの所管所属は教育局 指導部高校教育課です。