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更新日:2023年3月27日

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新型コロナウイルス感染症に感染した妊産婦への寄り添い型支援

新型コロナウイルスに感染し、退院等した妊産婦は、様々な不安を抱えていることから、助産師が訪問等により支援を行う。

【重要】本事業は、令和5年3月31日で終了予定です。

終了後は、お住まいの地域の保健センター又は保健所(一覧はこちら)にご相談ください。

 

目的

新型コロナウイルスに感染し、退院等した妊産婦は、自身の健康管理や胎児への影響など妊産婦特有の不安を抱いて地域へ戻ることから、助産師が訪問、電話及びビデオ通話等の方法で、様々な不安や悩みを傾聴し、健康管理や育児に関する助言等を行うことにより、妊産婦が健やかな育児ができるよう支援することを目的としています。

(↓クリックしてチラシをご覧ください。)(PDF:238KB)

寄り添い型支援チラシ(PDF:238KB)

概要

対象者

新型コロナウイルスの感染が確認された妊産婦の方

支援内容

助産師が支援を行います。

訪問や電話などで、妊産婦の方の様々な不安や悩みをうかがい、専門的なケアや育児に関する助言や支援を寄り添いながら行います。

費用は無料です。

申込方法

新型コロナウイルスの感染が確認された妊産婦の方には、県から業務委託を受けた(公社)神奈川県助産師会がお電話で支援希望の意向確認を行います。

※PCR検査等申込みの際に、陽性となった場合は、検査結果と連絡先を県健康増進課及び同助産師会が共有することについて、ご本人から同意をいただきます。

関連情報

新型コロナウイルス感染症に係る妊産婦専用の電話相談窓口

県では、新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、妊産婦が抱えている胎児への影響、出産・育児などの不安を軽減するため、専用の電話相談窓口を設置しています。


このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康増進課です。