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更新日:2024年6月14日
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かながわ子ども・若者総合相談センターおよび神奈川県ひきこもり地域支援センターのNPO相談・支援アドバイザーの紹介
青少年センターの相談スタッフのほか、ひきこもり、不登校などのサポート活動を行うNPOなどで、活動経験が豊かなアドバイザーも相談をお受けします。活動経験に基づく話をしたり、公的機関とは異なった視点からのアドバイスを行います。NPOを利用したことはないけれど、興味があるという方は、一度お電話ください。(アドバイザーの勤務日や勤務時間帯が変更になる場合がありますので、事前に相談の直通電話でご確認ください。)
はじめまして。
モヤモヤしているのに、どうしていいのかわからない...。
誰でもそんな思いになることはあると思います。
楽しみがない、目標が見つからない、今かよくわからない。
自分って何なんだろう...。そんな思いを誰かに伝えることによって、
自分の思いに気づいたり、整理できていくきっかけもあります。
みなさんとの出会いが「きっかけ」につながっていければ、と思っています。
こんにちは。
私は思春期から周囲の人たちと自分との違いを漠然と感じ始めました。
この思いは具体的な悩みではなく、はっきりしない不安のようなものだったと記憶しています。
相談したいと思ったこともありました。
しかし、何を聞けばよいのかわかりませんでした。
その後、ある人との出会いから、自分の持つ漠然とした「想い」を話すことができました。
話してみると、悩んでいる時にはなかった自分の「思いの外」の世界に出会い、道が拓ける経験をしました。
話をすることで、新しい選択肢と出会うチャンスになってほしいと願っています。
こんにちは。
自分自身引っ込み思案な少年時代を送りましたが、自分なりのペースを発見するには少しの時間を要しました。
同調圧力の強いこの社会、経済は高度経済成長→低成長へとシフトダウンし、誰もがストレスを感じ、目標を見出しにくい世の中だと思います。
そんな中、思春期やその後に不登校になったり、ひきこもるということは決して不思議なことではないと思います。
家族を含めて生きづらい青年が少しでも顔を上げるには受け止める第三者の存在が必要です。
力不足ながら、一緒に悩み、一緒に考える存在でありたいと思っています。
これまで、ひきこもる若者やこころに悩みを抱えた方達、そのご家族のサポートに携わってきました。
悩みごとや不安なことを一人で考えていると堂々巡りになってしまい、どうしていいかわからず、苦しくなってしまうこともあると思います。
そんな時は、話をしてみませんか?悩みや不安を話すことはとても勇気がいることだと思います。けれど、「話す」ことで、気持ちが少し楽になったり、整理することができるかもしれません。また、一歩を踏み出すヒントにご自身で気付くこともあるかもしれません。「話す」ということには、そんな力があると思います。
そんなお手伝いが出来たらと思っています。
ご相談お待ちしています。
その人がその人らしく、生き生きと活躍してほしい。そうでないともったいない。
人はさまざまだから、どうでなければいけないというのは簡単に言えないと思います。
私は小中学生の頃、劣等感に苦しんで、いろいろな人と出会い、考え方を少し変えるだけでも、気持ちは変わってくるのだなということを実感しました。
悩むことは気づくもとになるかもしれません。
その人らしく、生き生きするようなお手伝いができればと思います。
このページの所管所属は 青少年センターです。