初期公開日:2025年3月7日更新日:2025年3月23日

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学費、減免制度、奨学金

産業技術短期大学校の学費、減免制度、奨学金について紹介します

県立ならではの安い学費

卒業までの2年間にかかる費用の総額は約100万円です。

入学料 112,800円(合否結果通知書発送日の1年前から引き続き神奈川県内に住所を有する方(以下「県内在住」))
263,300円(上記以外の方)
授業料 390,000円(年額)

教科書代等

機械システムデザインコース(生産技術科) 68,070円
制御システムコース(制御技術科) 67,040円
エレクトロニクスITコース(電子技術科) 64,040円
トータルデザインコース(産業デザイン科) 41,400円
ITエンジニアコース(情報技術科) 37,050円
※教科書代等は、年度により異なります
訓練生災害保険代 15,850円(2年間分)
学生自治会費

12,000円(年額)

※上記は令和6年4月現在の金額です。

充実した授業料等減免制度

ご家庭の経済状況に応じた入学料・授業料の減免制度があります。

減免区分 自己負担額 減免条件※
全額免除 入学料 0円
授業料 0円
市町村民税の所得割額が
100円未満
3分の2を免除 入学料 37,600円(県内在住)
授業料 130,000円(年額)
市町村民税の所得割額が
100円以上~25,600円未満
3分の1を免除 入学料 75,200円(県内在住)
授業料 260,000円(年額)
市町村民税の所得割額が
25,600円以上~51,300円未満
4分の1を免除 入学料 84,600円(県内在住)
授業料 292,500円(年額)

市町村民税の所得割額が
51,300円以上~154,500円未満
扶養されている子どもが3人以上の家庭

※減免条件の「市町村民税の所得割額」は、学生及びその生計維持者の市町村民税の所得割額の合計額で、政令指定都市では4分の3を乗じた額です。
※減免条件には、市町村民税の所得割額以外に預貯金や有価証券等の資産基準の条件があります。

教科書、実習服の支給制度

次の条件に当てはまる方は、教科書や実習服の無償支給制度があります。

支給の区分 要件
教科書 入学日現在で20歳未満の方
世帯の構成員すべてが市町村民税の所得割及び均等割ともに非課税である世帯に属する方
実習服 世帯の構成員すべてが市町村民税の所得割及び均等割ともに非課税である世帯に属する方

相鉄ホールディングス(株)による奨学金制度

2024年度から開始した相鉄ホールディングス様独自の奨学金(給付型)指定大学になっています。

奨学金の支援内容 月額5万円(年間60万円)の給付:返済不要
通学経路の相鉄線、相鉄バスの通学定期乗車券の無償提供
賃貸住宅の仲介手数料全額免除(相鉄不動産販売(株)の仲介物件)
資格要件 相鉄線沿線に在住している
ひとり親(年収400万円未満、個人事業主年間所得250万円未満)家庭
当校の新1年生に入学し、校長の推薦を受けた学生

お問合せ先

学費、減免制度、奨学金等についてのお問合せは
学生課 045-363-1232