初期公開日:2025年2月14日更新日:2025年3月13日
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情報技術科は、プログラミング、データベース、ネットワーク技術を学び、卒業後はITエンジニアとして活躍できる人材を育成する学科です。今回は、授業、部活、アルバイト、一人暮らしなど、充実した短大生活を楽しんでいるM.Aさんを取材してきました!
高校生の時にプログラミングに興味を持ち、短大校に入学しました。
進学を機に一人暮らしを始め、学生生活とバイトを両立させています。
毎朝6時30分から7時00分の間に起きて、朝の支度をします。
朝食やお弁当の準備、洗濯物のまとめなどをこの時間でします。
通学は徒歩10分ですが、余裕をもって登校できるよう心がけています。
この日の1,2限はJavaのプログラミング実習をしました。
Javaとはマルチプラットフォームのオブジェクト指向プログラミング言語です。
秋ごろからJavaの初歩的なところの勉強をはじめ、現在では少し詳しいところに取り組んでいます。
今の授業では、プログラムを動作によってサブクラスとメインクラスに分けて作り、実行結果やコードの説明などをレポートにまとめています。
わからないところは先生や友人に聞き、理解を深めています。
本校舎1階には学生ホールという休憩スペースがあり、お昼休みはそこで友人たちと昼食をとっています。
学生ホールには、売店や自販機などもあり設備が充実しています。
午後はプロジェクトマネジメントの授業です。
PMI日本支部の方々にお越しいただき、プロジェクトのチームメンバーとして活動するための知識を学んでいます。
この日の授業では、チーム内で役割を分担して課題に取り組みました。
このように、ちょっとしたミニゲームや他己紹介などプロジェクトマネジメントに関わる演習が多く、楽しんで授業に参加することができます。
放課後には、自ら立ち上げた部活動に参加します。
「卓上ゲーム研究部」という名前で活動しており、誰もが知っているゲームから、マイナーなゲームまで幅広く体験しています。
下校の時間は、時間が合えば友達と話しながら帰ります。
買い物やバイトなどがあるときは、駅まで一緒に行き
友達をお見送りします。
アルバイトでは、飲食店のホールをしています。
飲食店でのアルバイトはここが初めてですが、5月から今まで10か月ほど続いています。
学校生活に支障が出ないようシフトを決め、学業と両立しています。
アルバイトが終わり帰宅すると、家事をこなします。 洗濯や掃除、明日のお弁当の下準備などを済ませます。 音楽を聴きながら進めると、疲れていてもあまり苦にはなりません。 |
家事が終わると、お風呂に入ります。
お風呂掃除まで済ませ、就寝準備が整ってから余った時間でYouTubeを見たりゲームをしたりしています。
0時になると、アラームをセットして就寝します。 朝に弱いため、アラームを8つくらいかけます。 寝る前に課題を終わらせたり勉強していたりすることもあります。 |