ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 県と関係機関が協定を締結し、能登の復興の一助として県内大学生を災害ボランティア派遣します!
初期公開日:2026年1月6日更新日:2026年1月6日
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県と公益財団法人日本財団ボランティアセンター、NPO法人 JAPAN ボランティア協会は、大学生の災害ボランティア活動に関する協定を締結します。この協定は、2025年9月から県が長期インターンプログラムで受け入れた、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の学生と県職員が、「より多くの大学生が災害ボランティア活動に参加できる仕組みづくり」に取り組んだ成果で、締結式に併せて、その活動報告会も実施します。
この協定の最初の取組みとして、3月末に能登半島の穴水町で地元の NPO 団体が進めている復興プロジェクトに、県内に在学、在住の大学生10名程度を派遣する予定です。
(1)日時、場所
2026 年1月13日(火曜日) 10時00分から10時30分 神奈川県庁 新庁舎5階 第5会議室
(2)次第
(3)出席者
公益財団法人日本財団ボランティアセンター専務理事 松井 秀彦 氏
NPO法人JAPANボランティア協会理事長 小茂鳥 雅史 氏
神奈川県知事 黒岩 祐治
神奈川県情報統括責任者(CIO) 江口 清貴
神奈川県いのち・未来戦略統括官 杉山 力也
能登半島地震から2年近く経過した中、まだまだ現地では若い力が求められています。 そこで、協定を締結した3者が支援して、長期インターンプログラムの大学生2名や県職員が中心となって、表記プロジェクトに、県内の大学生を募集して、災害ボランティアとして派遣します。

(1)能登半島 穴水町 千手院 『地域の復興の灯となる被災した廃寺の復興プロジェクト』概要
千手院は、石川県鳳珠郡穴水町曽良で1300年続く真言宗のお寺で、10年前に廃寺の危機にありましたが、この寺をボランティア拠点にしようと、地域のNPO法人が活動中です。 現在、NPO法人が主体となり、大学生等の様々な人たちの力で、被災したお寺の修復が進められており、昔実施されていた地域のお盆の祭り「曽良の盆灯」というキャンドルイベント の復活が進められています。
(2)プロジェクトへのボランティア募集の概要
資格要件:神奈川県在住または、県内大学に在学する大学生
期 間:2026年3月下旬の二日間
費用等:ボランティア保険、当日の食費 (集合場所から現地までの費用及び宿泊費は無料)
内 容:寺院の修繕に係る手伝い(庭の手入れ、破損した寺院の補修等)
定 員:10名程度 (応募者多数の場合、県が大学・地域等を勘案し選考、該当者のみに連絡)
申込期間:2026年1月13日(火曜日)から2026年2月15日(日曜日)
神奈川県電子申請システムにて受付(下記URL又は二次元コードからアクセスできます)
説明会等:2026年3月初旬にオンラインにて実施(別途該当者には連絡)
取材を御希望の方は、問合せ先に御連絡ください。
2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、東日本大震災の被災地にのべ12,000人以上の学生を派遣。2021年に現名称に変更し、現在は学生以外も含む幅広い世代を対象に、事業を実施しています。国内121大学との連携協定に基づく学生のボランティア活動のサポートのほか、世界陸上などの大規模スポーツイベントでのボランティア研修事業、能登半島地震の被災地などへの災害ボランティア派遣、海外への学生ボランティア派遣などを実施。運営するボランティアプラットホームサイト「ぼ活!」の登録者数は、現在約48,000人にのぼります。
日本におけるボランティア活動のインフラを構築し、ボランティアの経験が受験や就職活動の際に重視され、ボランティア証明書がインフラの一つとして機能するような社会を創ることを目的に2014年に設立したNPO法人です。
日本で唯一のアントレプレナーシップ学部として2021年に開設しました。以来、『世界の幸せをカタチにする。』という武蔵野大学のブランドステートメントに基づき、高い志と倫理観を持ち、失敗を恐れずに挑戦し、新たな価値を見出し、創造していくアントレプレナーシップを持つ人材を育成しています。
県では、SDGsの達成に向け、多様な主体とのパートナーシップにより、社会課題の解決に取り組んでいます。

問合せ先
(事業全般に関すること)
神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室
科学技術担当部長 穂積
電話 045-285-0183
(大学との連携に関すること)
神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室
コミュニティー活性化担当課長 髙橋
電話 045-285-0398
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