更新日:2022年5月19日

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神奈川県における降水量等の変化

神奈川県における降水量等について、現在までの変化と将来の予測を紹介します。

現在までの変化

 横浜地方気象台の観測による年平均降水量には、長期的な変化傾向は見られません。一方で、全国的には、一時間降水量50mm以上の短時間強雨の発生回数は、長期的に有意な上昇傾向を示しています。

 

横浜地方気象台における年降水量の変化

横浜地方気象台における年降水量の変化

出典:気候変動適応情報プラットフォームポータルサイト(2019年12月6日利用)

 

神奈川県における「滝のように降る雨」の回数の変化(1976~2018年)

神奈川県における「滝のように降る雨※」の回数の変化(1976~2018年)
(※滝のように降る雨(短時間強雨):1時間降水量50mm以上)

出典:気象庁過去の気象データ(時別降水量)から県適応C作成

 

将来予測

 気象庁地球温暖化予測情報第9巻(2017年)における降水の将来予測によると、年降水量や季節ごとの3か月降水量の将来変化は、ほぼ全国的に有意な変化傾向は見られません。一方で、現状を上回る温暖化対策を取らなかった場合、21世紀末には、「滝のように降る雨」の発生回数が、約2倍に増加する予測が示されています。

 

滝のように降る雨の回数の将来変化(神奈川県)

※現状を上回る温暖化対策をとらない場合(RCP8.5)の21世紀末(2076~2095年)における気候の予測結果

出典:「神奈川県の21世紀末の気候」(東京管区気象台ホームページより)

 

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