更新日:2019年12月3日

ここから本文です。

特定開発事業温暖化対策計画書の公表H25-007

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成25年度受付分)

 
受付番号 007
特定開発事業の名称

社会福祉法人怡土福祉会 介護老人福祉施設 新吉田増築工事

特定開発事業を行う土地の位置及び区域 横浜市港北区新吉田町字原5728番1ほか19筆
特定開発事業者

社会福祉法人怡土福祉会 理事長 坂本道男

特定開発事業の目的 介護老人福祉施設の建設
工事着手(予定)年月日 平成25年(2013年)11月30日
工事完了(予定)年月日 平成26年(2014年)12月26日(予定)
特定開発事業を行う区域の面積 14,594.74平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考

(1)棟

病院

5,459.78

構造:RC造

建築面積:1,668.09平方メートル

       
       
延べ面積の合計 5,459.78  
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • 中庭を設け、自然採光、通風を効果的に取り入れ、自然エネルギーの利用を図る。
  • 空調の台数制御、照明機器のゾーニングを工夫し、効率化を図る。
  • LED照明の採用。
  • 全熱交換器の採用。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 一部既存緑地の保全と新規造成緑地により可能な限り緑化を図る。
  • 建物周囲に風の通り道を確保し、暑熱環境を緩和するとともに、緑地を確保し、敷地内温熱環境の向上を図る。
交通環境への配慮
  • 駐車場・駐輪場を設置する。
  • 可能な限り歩行者と車両の動線を分離する。
  • 区域内に敷地内通路を計画し、車両展開用の広場を設け、周辺の交通環境に配慮したものとする。
  • 棟間は渡り廊下で接続し、車両での移動を少なくするよう図る。
緑の保全と創出
  • 一部既存緑地の保全と新規造成緑地により可能な限り緑化を図る。
  • 沿道緑化を積極的に行い、周辺環境に配慮する。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用する。
  • アイドリングストップを励行する。
導入する新エネルギー等活用設備
  • LED照明設備
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の目標
注意1)、注意2)

CASBEE横浜による総合評価 ★★★B+以上(参考)

備考  
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)ライフサイクルCO2(LCCO2)排出率は、参照値(一般的な建物)を100%とした場合の当該建物のLCCO2排出量を表します(数字が低いほどLCCO2が少ない)。「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。