更新日:2019年12月3日

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特定開発事業温暖化対策計画書の公表H22-013

特定開発事業温暖化対策計画書の公表ページです

特定開発事業温暖化対策計画書の概要の公表(平成22年度受付分)

 
受付番号 013
特定開発事業の名称 りんかんモール 新築工事
特定開発事業を行う土地の位置及び区域 大和市下鶴間字甲十号1642番4、及び乙一号1749番6の一部
特定開発事業者 株式会社エイヴイ 代表取締役 木村 忠昭
特定開発事業の目的 ショッピングセンター建設に伴う開発事業
工事着手年月日 平成22年(2010年)9月7日
工事完了年月日 平成23年(2011年)2月9日
特定開発事業を行う区域の面積 41,708.84平方メートル
予定建築物の概要 棟番号 用途 延べ面積
(平方メートル)
備考
A棟 物販店舗

17,960.44

 
C棟 物販店舗

299.72

 
D棟 飲食店舗

294.09

 
E棟 飲食店舗

272.50

 
F棟 飲食店舗

112.50

 
D-2棟 ゴミ庫倉庫

13.64

 
延べ面積の合計

18,952.89

 
温室効果ガスの排出の抑制を図るため実施しようとする措置の内容 エネルギー使用の合理化
  • A棟においてヒートポンプ給湯器を導入した。
  • 高効率空調設備(空冷ヒートポンプ ビルマルチエアコン)、LED照明器具、電球型蛍光灯を積極的に採用した。
ヒートアイランド現象の緩和
  • 排熱設備については、建物上部に極力配置し、通行者への影響軽減を図った。
  • 敷地内歩行者通路部分の仕上げに保水性ブロック(延長 約400メートル)を使用した。
  • A棟屋上に屋根緑化(約1,000平方メートル)を設置した。
交通環境への配慮
  • 駐車場(841台)、駐輪場(468台)を整備し、自動車、自転車の動線を分離し、安全に配慮した。
  • 歩行者、来店車両、搬入車両の出入口を分離した。
  • 歩道上空地を設置した。
緑の保全と創出
  • 既存樹木を保存した。(メタセコイヤ1本)
  • A棟屋上に屋根緑化(約1,000平方メートル)を設置した。(再掲)
  • 接道部分について、極力緑化を図った。
  • 当該開発区域における緑化率17.84%を達成した。
工事に係る配慮
  • 低燃費型建設機械を積極的に採用した。
  • 工事関係者にアイドリングストップを励行した
  • 建築資材については、グリーン調達及び再生材を積極的に採用した。
導入した新エネルギー等活用設備 ヒートポンプ給湯器、高効率空調設備(空冷ヒートポンプ ビルマルチエアコン)、LED照明器具
特定建築物に係る地球温暖化対策の措置の評価の結果
注意1)、注意2)
総合評価 ★★★B+
重点項目「地球温暖化への配慮」スコア5.0
「ヒートアイランド現象の緩和」スコア2.5
備考 完了済み
  • 注意1)総合評価は、次の五段階評価になります。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)
    「★★★★★S(素晴らしい)」
    「★★★★A(大変良い)」
    「★★★B+(良い)」
    「★★B-(やや劣る)」
    「★C(劣る)」
  • 注意2)重点項目(「地球温暖化への配慮」及び「ヒートアイランド現象の緩和」のスコアは、5点満点です。(本計画書の段階では、あくまで「評価の目標」であり、実際に評価を行った結果ではありません)

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