淡水魚類図鑑 ニジマス

掲載日:2021年3月11日

ニジマス Oncorhynchus mykiss

サケ目サケ科

ニジマス ニジマス成魚

 

分布 北米原産で、ユーラシア大陸では、カムチャツカ半島に分布しています。
日本へは明治10年(1877年)にカリフォルニア州から卵1万粒が移入され飼育されました。
現在では、釣りの対象魚として親しまれています。河川や湖沼への放流量も多いのですが、自然繁殖している地域は少なく、放流魚のほとんどは釣り上げられてしまうと言われています。
形態 体全体に黒点があり、体側部に赤から赤紫色の模様があります
ふ化後満1年で体長12cm、2年で20から30cm、100から300g、3から4年で、40から50cm、1から2kgになります。全長80cm位にまで成長します。
生態 肉食性で、水生昆虫、落下昆虫、小魚などを食べます。
備考 神奈川県下でも、各河川の上流から中流と芦ノ湖等で見られます。特に渓流釣り場で人気があり、フライやルアーの他、イクラなどで釣ります。
地方名 英名:Rainbow trout

 

ニジマスの幼魚

ニジマス幼魚幼魚の体側には小判型の大きな斑紋(パーマーク)が見られます