更新日:2024年4月4日
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コイ目ドジョウ科
分布 | 中国、朝鮮半島 |
形態 | 日本のドジョウにドジョウに比べ、ひげが長く(5対)、尾柄部の体高が高い。 |
生態 | 水田や農業用水など、泥底の流れの緩やかなところに生息します。 雑食性 |
備考 | 韓国名:大鱗泥鰍(ドジョウは:泥鰍) 近年、中国や韓国から、餌や観賞用に生きたままのドジョウが輸入されています。一部では天然水域にも放流されています。 しかし、外国のドジョウからは、日本で見られない寄生虫(顎こう虫等)が寄生しているケ-スが多く、また在来種であるドジョウと競合したり、雑種ができてしまったりするため、取り扱いには注意が必要です |
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