淡水魚類図鑑 ブラウントラウト

掲載日:2021年2月19日

ブラウントラウト Salmo trutta

サケ目サケ科

ブラウントラウト 山形県 犀川で臼田氏撮影

 

分布 原産地は北部ヨーロッパ、現在は、北アメリカ、南アメリカニュージーランドへも移植されています。
日本へは、昭和初期にカワマスの卵に混ざって入ったとされています。
形態 ニジマスに似ていますが、ニジマスのような紅いすじの模様はなく、黒い点と白く縁取られた赤い点があるのが特徴です。
生態 冷たい水を好む魚食生の魚で、北海道や長野県などで定着し在来の魚類への悪影響を与えています。
備考 芦ノ湖ではルアー・フライの対象種として人気があります。シューベルトの作曲した「マス」は、このブラウントラウトです。
最近、相模川や早川の一部でも確認され、生態系への影響が危惧されています。

 

ブラウントラウト2 ブラウントラウト1赤い斑紋