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更新日:2023年4月13日

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県道708号(秦野大井)篠窪バイパスが平成29年度に開通しました

秦野市と大井町の交流・連携の強化や地域の活性化が期待されます

1 事業概要と効果

 県道708号(秦野大井)は、秦野市内の国道246号から大井町内の県道77号(平塚松田)に至る延長約6.1kmの路線であり、秦野市と大井町を結ぶ唯一の幹線道路です。

 本路線は、国道246号の迂回路として朝夕には通過交通が増加していますが、大井町篠窪地内では、幅員狭小で線形も屈曲しており人家連坦の区間もあるため、平成11年度からバイパス整備を進めてきました。

 今回の開通により、秦野市と大井町の交流・連携を支える幹線道路ネットワークが強化され、交通の円滑化による地域の活性化や現道沿線の生活環境の向上などの事業効果が期待されます。

県道708号(秦野大井)篠窪バイパスの開通後の交通状況の変化

位置図(PDF:100KB)

 

2 完成後の状況

県道708号(秦野大井)篠窪バイパスの完成写真と開通後の写真を掲載します。

篠窪バイパス1

篠窪バイパス2

 

 


 

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