写真で見る!「黒岩日記」 > 写真で見る!「黒岩日記」-令和8年4月24日
更新日:2026年4月24日
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産業貿易センタービルにある横浜シンポジアにおいて、「ME-BYOサミット神奈川2026 春 未病指標シンポジウム」を開催しました。
今回は、昨年度から5回シリーズで順次開催している3回目のシンポジウムとして、「産学公民連携で進める、未病指標を基軸とした新たな社会システム」をテーマに議論が行われました。神奈川県立保健福祉大学の大谷泰夫理事長のご挨拶を皮切りに、冒頭の基調講演では、私から、「未病社会システムの実現に向けた、未病指標のデータとエビデンスの取組」についてお話ししました。

続く、特別講演では、慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授から、「いのち輝く未来社会が拓く:未病とBeyond SDGs」と題した講演をいただきました。大阪・関西万博の成果を生かしながら、Beyond SDGsとして“Vibrant INOCHI”に向けた取組を進めていくことについて、神奈川から推進していく決意を新たにしました。

その後のパネルディスカッションでは、「未病指標で描く持続可能な社会づくり」をテーマに、神奈川県立保健福祉大学副学長の鄭雄一先生のモデレートのもと、これまで未病指標との連携を進めてきた企業の皆様をパネリストとして、活発な意見交換が行われました。未病指標を通じた個人の未病改善の促進に加え、それらの活動を社会システムの中で評価する仕組みの可能性についても議論されました。

持続可能な健康長寿社会の実現に向けて、未病指標の活用に関する産学公民連携の取組から、超高齢社会の課題を乗り越える新たな未病社会システムを構築する重要性を認識する素晴らしい機会になりました。
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